中国上海や吉林省で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が再び拡散する中で、中国防疫当局が韓国製衣類を新型コロナの感染源に再び指摘して論争となっている。
3日午後9時(現地時間)、中国ポータルサイト「百度」には「上海・吉林省の感染者と韓国輸入衣類の関連性」という内容の検索語が人気検索語ランキング2位に入った。このような荒唐無稽な主張の出処は遼寧省大連市と江蘇省常熟市防疫当局の発表を引用して伝えた健康時報だった。同メディアは中国共産党機関紙「人民日報」傘下のメディアだ。
健康時報は遼寧省大連市の保健当局を引用し、前日韓国製輸入衣類販売店のスタッフがオミクロン株に感染し、スタッフが販売していた衣類や包装紙から陽性反応が出てきたと報じた。大連市はまた、新型コロナに汚染された輸入品に触れて感染した可能性を排除できないと付け加えた。
江蘇省常熟市も前日感染者の自宅のクローゼットに保管されていた韓国Tシャツ4枚から新型コロナ陽性反応が出てきたとし、他の環境や密接接触者は全員陰性判定を受けたため、今回の感染はオンラインで韓国衣類を購入したことと関連があると説明した。
中国は新型コロナ起源に関し、海外からの郵便物・冷凍食品等を通して流入したと主張している。最近では、韓国でオミクロン株の流行によって感染者が急増したことを受け、韓国製輸入衣類を新型コロナの感染源にしようとしている。
先月も浙江省紹興市は中国ソーシャルメディア「WeChat」の公式アカウントを通じて「最近新型コロナ感染者1人が外国衣類を通じて感染した」とし「韓国製衣類を買った人は核酸検査を受けなければならない」と明らかにしたことがある。
1位
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科学・医学・技術部門
楽天ブックス日別ランキング(2022年04月04日)
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したいーー。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。
(目次より)
・ウイルス学を知らなかった医師たち
・エビデンスについての誤解
・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む
・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが
・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗
・今市事件ーー獣医学者としての責任
・研究者として大切なこと
製薬会社の息のかかったビジネス医の戯言に振り回されたバカな2年間でした。
ワク信も同罪です。
宮沢先生に対して「獣医師ふぜいがー」と叫ぶバカは多い。
海外では人間専門の医師より、獣医師の方が尊重されている事実を知るべきですね。
ウイルスは獣から来るんです。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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