ウクライナ農家、ロシア軍が大量の穀物を略奪と証言 飢餓の歴史再来の懸念ウクライナには1930年代、農民が貯蔵していた食糧をスターリンが収奪し、数百万人が餓死した歴史がある。ウクライナ人の多くは「ホロドモール」と呼ばれるこの大飢饉(ききん)をホロコースト(大量虐殺)とみなしている。
ルハンスク州の当局者は、ロシアはホロドモールの再来を狙っているとの見方を示す。ロシア軍は同州の農地の約90%を占領し、約10万トンの穀物をこの地域から持ち去ったと推定している。
略奪されなかった穀物倉庫はほとんどが破壊された。4月14日に穀物貯蔵施設が破壊されたという男性はCNNの取材に対し、破壊された貯蔵庫は2年前に建てたばかりで、約1万7000トンの小麦と約8500トンのヒマワリの種が保管されていたと語った。
この一帯にほかの建物はなく、貯蔵施設が意図的に狙われたのは間違いないと男性は証言。同地ではほかにも貯蔵施設少なくとも2棟が爆撃されたと話している。CNNは、ドニプロ地区で別の穀物貯蔵庫が爆撃される映像を入手した。
ルハンスク州の当局者によると、同地でこの春の種まきは行われていない。別の当局者によれば、ロシア軍はヘルソンで収穫量の70%を無条件で引き渡すことを条件として農家の種まきを認めたが、ほとんどの農家は拒んでいるという。
「次の収穫ができなければ、飢餓の影響が深刻化しかねない」とメリトポリ市長は危機感を強めている。
ウクライナ農家、ロシア軍が大量の穀物を略奪と証言 飢餓の歴史再来の懸念ロシア軍がウクライナの占領地で農家から大量の農業機械や穀物を略奪していると、複数の関係者がCNNに語った。食糧貯蔵庫も砲撃の標的にされているという。 - (2/2)
ロシアに降伏するとこうなる、、という図です。
命は助かったと言えるのでしょうかね??
きちんと国防してこそ国家は安定します。
国防を否定する、共産・立憲・社民・れいわは日本の為の党ではなく「テロ組織」ですね。
何度も書きますが、、
ロシアはどのような戦争であれ「勝ったものが奪い取る権利がある」という国で民族です。
だから兵士単位でも占領地で略奪暴行殺人はフツーに起きる。
満州も、北方領土もそうでした。
第二次大戦末期に起きたことと、ウクライナで起きていることは変わっていない。
それがロシア(ソ連)人の根底にある「DNA」でしようね。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント