その良い悪いは誰が判じているのか? 考

とあるロードバイク自慢自慰坊主が、、、

仏教を貫いている一つの法則があります。それは「因果律」です。森羅万象物事全てには原因があって結果があるということです。因果とは原因の「因」と結果の「果」で因果です。自分がやったことは良いことも悪いことも全部自分の人生に返ってきます。

 

だから良い結果を得たいのならば、できるだけ良い種を蒔かなければならないのですね。「これぐらいは大丈夫だろう」と悪い種を蒔くと、自分の人生に悪い結果となって返ってきます。

と書いている。

仏教を貫いている法則は「因果律」らしい、、

まぁ「全ては因縁です」の方がワタシにはしっくりかな、、と、、

良いことをすれば良い果が来るとか、、

それは、、

何をもって「良い事」なのか?という問いを生む。

つまり文化や価値観次第です。

で、、

バタフライシンドローム、、

香港で蝶が羽ばたけば、、

その微力な作用が、、

巡り巡ってアメリカで竜巻が起きる、、、

そういう理論です。

コレ、、

どう因果つけるんですかね??ということになる。

蝶が羽ばたく因で、、、

カリフォルニアの自宅が竜巻で吹き飛ぶという「果」、、

むしろ「禍」ですけど、、

因というものを定量数値化できないし、、

果というものも評価できない。

ただ、ただ、人生の果に納得も得心もする為の屁理屈です。

まぁ、つまり、、、

答を求める「クレクレ弟子」たちの為の、、

単純な答え、、

釈迦の苦肉の策でしょうね。

それを悟りのように吹聴するのが、、、

仏教カブレです。
まぁ、、ですから、、

生きていくという「因」あれば、そこに「縁」が生じて、その「縁」によって変化は起きると、、

その程度の理解で良いのではないかと思います。
出来るだけ良い種を蒔かなければ良い結果は得られないというのは、、、

仏教のカタチを借りた、、

単なる「布施集め」の脅し文句です。

宗教とは、そういうモノなんですよ。
アホばっかりや、、と、

釈迦も呆れていることでしょう。

ロードバイク坊主は、、、、

知床観光船の遺族に「それは因果じゃ」と説教してきなさいね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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