コミュ障の改善  ~まず、なぜ自分がうまく話せないのか考えましょう~

カウンセラー

6月になりました。私事で恐縮なのですが、先日ビデオで銀河鉄道999を見ていると、

 

補助機関車が登場しました。その名も「666」号!

 

オーメンをご存じの方には笑っていただけるかもしれません。(( ノД`)シクシク…

 

こちらもご参考に

 

 

 

さて、前回(どこの?)続きです。間が空きすぎたので、前回の記載を再掲すると

 

 

 

一般的に「コミュ障」と言われる方は、相手に自分の考えや気持ちを伝えるのが

とても苦手です。

 

①「好き」と言ってみたものの、「私のどこが好きなの」と聞かれて返答に窮する。

 

②親の遺産をめぐる争いで、「あなたはふだんお小遣いをもらっていたんでしょ」と

非難されて「親だからもらって当然じゃん」と答える。

 

③「今日、株価が30%下がったんだってね」といわれて、30%が正しいのかどうか

分からない。

 

 

これらのケースでは、どれも原因が違います。

 

①はアスペルガー症候群の方にありがち。

 

②③は前頭葉と左脳側に問題がある方。

 

それぞれえ問題点は違いますが、どちらも非常に改善が難しいケースです。

 

特に③については、LD(学習障害)という要素が含まれている場合もありますから、

 

簡単に言うと「脳に計算できる回路がない」ということになります。パソコンなら

 

CPUを交換すれば良いのですが、人間の場合はまだ「回路の代用装置」がありません。

 

もっとも、今までの自分とまったく違う人格になることがハッピーなのかは

 

意見の分かれるところでしょう。

 

 

 

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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。

 

本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して

 

説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。

 

「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため

 

に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。

 

ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。

 

(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)

 

興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事

 

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Source: 週刊山手心理相談室

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