滝行してきました。
とても良い浄化になります。
滝行は、
はじめは思い切りが必要ですが、
慣れると
結構快適です。
そして
滝行の後は
とても清々しくなります。
滝をよく観察したオーストリアの科学者で、
「水の魔術師」との異名を持つ
ヴィクトル・シャウベルガー氏は、
水が衝撃を受けたときに発生する渦から
エネルギーが発生することを発見しました。
オーストリアの森林監視員であった時に
滝を観察した経験がきっかけとなり
後に
自然界における良質の水について研究を行いました。
彼の研究心をかきたてた最初の出来事は
毎日訪れる滝とそこを遡上する魚であるマスを観察したことでした。
滝の水流とその強さは
人が滝の中に入ればよくわかります。
その滝の強い水の勢いに逆らって
マスは滝を遡上していくのです。
人間ですら不可能なことを
マスが当たり前のように行っていく。
彼は
滝を遡上するマスを詳細に観察し続けました。
すると
マスのエラや鱗は
体の周囲に様々な渦を作る作用があって、
その渦が
魚の推進力に大きく影響していることを研究で突き止めたのです。
自然界の水は、
渦を作ることにより、
活き活きとした脈動したエネルギーを作り出し、
森全体に生命エネルギーを運ぶ大地の血液であることを発見します。
水の生命エネルギーは
重力に対して上昇する力を内在しており、
マスに滝を遡上するエネルギーを与え、
樹木の中の樹液を100m以上も引き上げる力を与えるといいます。
さらに、
ルルドなど自然の湧き水は、
湧き水がもつ性質である自然界のフィルターを通る過程で形成される
様々なエネルギーの転写の波動と渦によるエネルギー化が協働して、
自然治癒力の源となると考えます。
彼は
ある時ドイツのバイエルン地方で
より多くの収穫をしている農夫の行動について研究・記録しています。
その農夫は
土地に水を散布するために、
粘土のかけらを加えた水を木のヘラを使って、
時計周り、半時計周りと繰り返し混ぜていたということです。
この作業により、
収穫が大幅に増えるということでした。
似たような方法は
ルドルフ・シュターナー氏も発案しており
彼の方法でも
少ない肥料でより多くの収穫を得ることができるそうです。
これは
ホメオパシーの薬の活性化と同じような作業工程です。
研究の結果
自然環境での水の流動による渦巻きの力では、
中心に行くほど多くのエネルギーを発生することを知りました。
そして、
インプロージョン・チャンバー
(インプロージョンとはシャウベルガーの作り出した言葉で、
内に向かって破裂することという意味が含まれる)
と呼ばれる渦発生装置を作り、
生命の基本となるエネルギーを生み出す研究を発展させ、
農業をはじめとした多方面で多くの業績を残しました。
(拙著「臨床家のホメオパシーノート」より要約抜粋)
動的な水は
動的なエネルギーを増幅する役割もあったのです。
これからの時期は
暖かいので
滝行には最適です。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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