真理の伝え方

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神とは何か

真理とは何か

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結論から言うと

真理を言葉で語ると
それは
もはや
真理ではなくなります。

無限の存在を
有限の言葉で表現することは
不可能だからです。

言葉は
体験のためにあります。

聖典は
自らの体験を通して
真理へと導き
真理を「知る」ための実践ガイドです。

外の言葉を使って
内の変容へと導く。

だから
あらゆる聖典では

真理を直接語ることなく、

一歩一歩ゆっくりと
確実に
真理に自らを向かわせるように

遠くから
円を描くように

どこからでも
中心を意識できるように

言葉で表現されているのです。

それは
真理の片鱗であったり
遠回しの比喩であったり、
難解な表現だったり、
さまざまな角度から
真理へと導いていきます。

それは
受け取る側の意識が
真理に
神に
向いていないと
迷路に入り込むことになります。

真理は
直接語れるものではなく

言葉やテレパシーで伝えるのは
読み手の意識を
真理へと向けて
体験してもらうもの

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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