≪私の記録 99≫ 身体と心と...③

    2007年6月13日(水)

『生きたい』と思うのは、
本能なのだろうか...

    2007年6月14日(木)

心が痛い...

苦しい...

悲しい...

医者に、
なんであんな云い方されなければならないのだろう...

医学用語出してきたり、
がん告知を受けた前の医院の検査のやり方や
病理を否定する言い方をしたり...

正直、医者としての人間性を疑った

確かに針で細胞を取らずに
いきなりしこりを切除してしまったことは、
私も納得がいかない

だとしても、
それは医者として、
人間として、
云ってはいけないことなのではないだろうか

今まで些細なことがあっても
基本的にはいい先生だと思っていた

だから信用しようと思ってた

主治医だし、頼るしかないし...

たぶん先生には
そういうつもりはなかったのだと思いたい

患者さんの中には、私の主治医にことを
信頼している人もいるだろう

あとは相性の問題もあるわけだし...

でも医者の何気ない一言一言に傷つき、
悲しい思いをしている患者がいるのも事実

なにもこれは、私に限ったことではなく

医者といえども、所詮は人間

“ひとの痛みはわからない”ということなのだろうか

『乳がんは治療に長くかかる病気。
 主治医とのコミュニケーションが大切』

そう云われているけれど、
うまくつきあっていく自信ないよ...

でもきっと先生は、
私が聞いたことに対して
きちんと答えてくれたのだと思う

...思いたい

きっと、他意はない

理論を伝えてくれただけ...

    20076月15日(金)

心が痛い...

    2007年6月18日(月)

私なんかより、きっと彼の方が
いろんなことを抱えて
いっぱいいっぱいなんだよね...

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Source: りかこの乳がん体験記

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