「コロナは風邪」というキャッチフレーズで知られる国民主権党党首の平塚正幸氏が、安倍晋三元総理じゅう撃事件を「ヤラセ」と指摘し、ネット上で批判を集めている。8日午前に発生したじゅう撃事件。SNSなどでは、多くの野党議員や参院選立候補者も安倍元総理を心配するメッセージを発信している。
そんな中、平塚氏はツイッターでじゅう撃後の現場の様子を収めた動画を公開し、「じゅう撃されたというわりには、現場は混乱していない。現場の人が逃げ惑う様子がない。現場の人達は、何が起きたのかわかっていない様子」とコメントした。
また、安倍元総理が倒れた後、救護されている様子を上から撮影した動画を公開し、「散弾じゅうで撃たれたのに全く血が出てない」と指摘。ハッシュタグで「ヤラセ」と綴った。
その後も、平塚氏は「至近距離から撃たれ血が出ない安倍晋三らしき人物」「至近距離から散弾じゅうで撃たれ、首に穴が空いても全く出血しない安倍晋三」とツイート。また、撃たれて倒れた直後の安倍元総理の写真を公開し、「打たれた直後の安倍晋三。血は出ているが超少量」とコメントしていた。
この一連のツイートに、平塚氏の元には「人の命すらネタにするなんて信じられない」「最低」「不謹慎過ぎる」「人が撃たれたのに信じられない」「一線を越えてる」という批判の声が殺到。謝罪を求める声が多く寄せられている。記事内の引用について
平塚正幸公式ツイッターより
弾丸が肉体を引き裂いた後は運が左右します。何度撃たれても生き延びる可能性はありますが、それは弾丸がどこを通ったかによるところが大きいです。アフガニスタンに従軍した陸軍グリーンベレーの元軍医Connor
Narcisoは、映画やテレビに騙されないようにと言います。腕や脚を一発撃たれただけでも、運が悪ければ、死ぬ可能性は十二分にあります。Narcisoは、戦場で回避可能な一番の死因は失血死だと断言します。銃弾が腕の上腕動脈や、脚の付け根の鼠径動脈や、鎖骨下動脈に当たったら、大量出血します。筋肉は出血を止めようとする自己防衛機能が備わっていますが、銃弾が貫通して内部失血を起こしていたら、普通はそれでは血は止まりません。筋肉が危険に対する警告を発する間もなく、銃弾は動脈や静脈を断裂します。
Narciso曰く、銃で撃たれても命に別状がない軽傷で済むのは、基本的に映画の中のありえない幻想で、兵士や警官はそのような状態で武装解除するような訓練は決して受けません。
当然ながら他にも、臓器が撃たれて臓器不全を引き起こす危険もあります。銃弾が生命にかかわる重要な臓器に当たったら、筋肉と同じように臓器も引き裂かれます。
さらに、銃弾は体内で跳ね返って向きを変えることもあるので、1つの弾丸が複数の臓器に当たる可能性もあります。銃弾が体内に入ってしまったら、どこに行くかはわかりません。つまり、弾丸が致命傷になる場所をすべて避けるようなことが起きれば、銃で撃たれても生き残る可能性はあります。50セント(編注:銃撃事件され9発の弾丸を浴びつつも生還したアメリカのラッパー)のケースからもわかるように、一度に何発も銃弾を受けたとしても生き延びる可能性はあります。大事なのは何発撃たれるかではなく、どこを撃たれるかです。
もし銃で撃たれたら、生き延びるためにできる応急処置とは? | ライフハッカー・ジャパン自分や他人がもし実際に銃で撃たれた場合、銃弾が当たった際に受ける衝撃や威力、生命を救うためにできる応急処置について紹介します。
近接戦で初速の早いアサルトライフルで腹部を(何処も傷つけずに)撃ち抜かれるのと、、
拳銃で撃たれるのは全く違う。
ましてや手製の銃です。
初速が遅い分体内での暴れ方は不規則になります。
まぁ、、
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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