世間はお盆休みに突入しました。山手心理相談室はお盆も営業していますが、私は
ゆっくりリモート勤務させていただいています。
友人が「茨木台」に住んでいるのですが、いつもは梅田などでランチするのに、「一度
遊びに来て」というので、「茨木市駅?それともJR茨木駅が近い?」と聞くと、なぜか
返事が重くなりました。最寄り駅「なし」なのだそうです・・・・・・。
(お断り:茨木台は人物特定を避けるための名称です)
最近はコロナで一緒に「家で仕事」というご家族も増えましたが、いざずっと一緒に
いると、なんだかもう
一緒に暮らしていけないっ!
というご相談もとても多くなっています。
①妻と一緒の部屋にいるだけでソワソワ・イライラ。
②調子が悪い時は男なのにグスグス泣く。
③ルーティン以外のことができず「気働き」などマイナスなのよね。
④たまに出社すると、一人で遅くまで飲んできたり・・・。
⑤だいたい、子供の前でゲームするって、教育上ダメでしょ。
そんなあなたを見るだけで、こっちがいらいらするんです。
自閉症スペクトラム障害グレーゾーンの方の場合、どれほど相性が良いパートナーで
あっても、おそらく3時間一緒にいると苦痛になる方が多いと思われます。
対策としてはいろいろありますが、やはり一度山手心理相談室にお越しいただく方が
適切な対応ができると思います。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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