従業員の健康増進や受動喫煙防止に向けた企業の禁煙への取り組みが進んできた。
野村ホールディングス(HD)は10月1日から、グループの国内全社員約1万5000人を対象に就業時間内の全面禁煙を実施。
大鵬薬品工業は来年4月入社の新卒採用者から「非喫煙者」を採用条件とする。
1日にはたばこ税の増税に伴う値上げがある。禁煙を考えている従業員や喫煙率の低下を目指す企業にとっては一つのきっかけにもなりそうだ。
「就業時間内は在宅勤務の場合も含め全面禁煙」
そう話すのは野村HDの広報担当。同社は毎月終日禁煙の日を設定したり、社員の禁煙治療などを費用面でサポートしたりしてきた。10月からはさらに踏み込む。「今年3月末までに18%まで低下してきた社員の喫煙率を、令和7年には12%まで下げるのが目標」(野村HD広報担当)という。
https://www.sankei.com/article/20210929-C7PZ4GZVU5JLLGHD3SPRC4WEUM/
いや、いい時代になったな。
銀行員時代、、
電算部では、端末前に座ってプログラミングする上司含む同僚の半数が喫煙者で、、
煙に囲まれてPCに向かって仕事していた。
人事部時代は、人事部は禁煙なので、、
喫煙者は一時間おきに10分タバコ休憩でしたね。
フロアの休憩室が近いせいか、、
こちらは喘息か?と思う位に咳が良く出ました。
おまけにインフルエンザにもなり易かった。
中学高校一貫校時代、無遅刻無欠席で6年皆勤して盾を戴いたワタシでしたが、、
この人事部時代は病気休暇取る位にサイアクでしたね。
とにかくタバコはダメです。
よくそんな無駄な時間を美味しそうに吸うもんだな、、と不思議でしたけど、、
中毒性のある嗜好品というのは「最初が肝心」なんでしょうね。
酒とタバコ、、
これらは、、
急に止めると体調と精神に異変を来す場合も多いので、、
止められるときは計画的になさるよう気を付けてください。
この数年、アルコールもゼロになりました。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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