お盆における供養と「呪(しゅ)」

前回の、、

ともかく、、

基本は「祖霊信仰」です。

先祖にメシを出す供養、ということです。

「お茶出し供養」

ウチで提案してきたやり方で、、

仏壇が無くても出来ます。

お茶とおはぎとか供えて、、

〇〇家のご先祖様どうぞお召し上がりください。

と声に出して言う。

「何処の誰の先祖」なのかを明確に言葉に出すことです。

おとうさんとかおかあさんではない。

ひっくるめて「〇〇家のご先祖さん」です。

指定された方しか食べることが出来ないという「呪(しゅ)」がかかる。

そうすることで、他の関係ない御霊は手を出せない。

そういうことです。
このお盆期間に一度はお茶出し供養されたら良いかと思いますね。

仏壇無くても、家でなくても、旅先でも可能です。

お茶を出して宣言したその場が「供養空間」です。

それが「呪(しゅ)」です。

追記。

「線香」が先祖の飯だぁぁとか言い出す三本線香感謝供養教祖いますけど、ガセです。
そんなもの誰も好みませんよ。
「イカして頂きありがとうございます」とか、言わないことです。
むしろ人を貶めて芯を奪う悪い呪術です。
止めときましょう。

「お茶出し供養」自体は、毎日でも大丈夫ですし、むしろ推奨です。

特に近親の方が亡くなった直後は毎日されると良いでしょう。

夏の盆・暮れと正月・春秋彼岸

これを基本にされることで良いかと。

お茶を出して宣言したその場が「供養空間(ゾーン)」です。

それが「呪(しゅ)」です。

これはアナタのものですよと出す。

これはこの世も同じで、、

その供物の所有権を示している。

その宣言を行うことが「呪(しゅ)」です。

で、、

だからと言って線香出してどーするよ??なんです。

人間の世界でも、線香は食い物ではない。

アチラの世界でも、線香は食い物ではない。

そういうことです。

三本の線香を立てて「イカせて頂いてありがとうございます」とか、、

アホ??です。

身体軸で強調するのは、、

ヒトとしての中心軸です。

自律自立。

そういう意味では、自分の存在を他人に預けてしまう「呪いの言葉」は不要です。

先祖を供養しなければ幸せになれない、、、

この考え方は統一教会も同じで、、

その脅しをして「中心」を抜き取り、、、

「サタンのものであるお金を差し出せ」とむしり取る。

三本線香供養と呪いの呪文(イカせて頂いてありがとう)は、、

統一教会と同じ思想、同根ですね。

そういう危険性があるということです。

信者は、コメント欄最後に、、

イカせて頂いてありがとうございます

という定型句を憑ける。

他律依存という、、

とても気持ちの悪い教団・グループが成立していますね。

自律自立が人として立つ場所です。

そこを挫くのは、、

どういう存在かを考えましょう。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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