最近、コロナをインフルエンザにしたいという方が増加していますが、身内に
り患した方がいる方にとっては、いろいろやりきれない思いがあると思います。
その一つが「後遺症」です。軽傷で済んだと思っていると、いつまでも味覚が回復
しなかったり、何もないのに息切れがするという方も周囲にはいらっしゃいます。
一般的に、「離婚」を考える場合、「別居」を先に考える方は多いです。
★ひょっとして、離れてみたら夫が淋しくなって愛が再開するかも。
★別居により夫が反省して、不倫関係が解消されるかも。
などという期待値があるのですね。
たしかに、別居にはそのような効果もあるのですが、夫がサイコパスやアスペルガー症候群
であった場合には、別居などという「感情に訴える」手段はマッタク通じません。
もともと感情系(右脳側)に問題があるそれらの方の場合は、
◎別居は時間と金の無駄。
と考えます。別居して「寂しい」とか「会いたい」と感じるのは、すべて右脳側の
動きでしかありません。左脳側で「現実的に」考えれば、訴訟費用をかけた上に、
さらに住宅費用・光熱費などが期間中別にかかってくるのですから、一般の方でも
ムダと考えるケースも多いでしょう。
その主張も、空恐ろしいものになります。
①妻が勝手に出て行ったので、別居費用はすべて妻が持つべきだ。
②勝手に出ていくような妻に、親権は渡せない。
③妻の行状を、結婚前のことでも婚姻期間中のこととして責める。
・・・・とまあ、やりたい放題です。通常なら「ここまでするとかわいそう」という
感覚になるのですが、もともと持っていないものが出るはずもありません。
ひたすら妻への攻撃を続けます。
弁護士を依頼する前に、このような「怪物」を相手にする覚悟が必要です。
成功報酬をガッポリ取られた上に、精神的な攻撃もされ放題では、あまりに妻が
辛すぎですよね。
唯一、お金が有り余っている夫の場合は、希望通りの金額で決着する場合もありますが、
それは夫側に非がある場合などごく一部です。
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
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Source: 週刊山手心理相談室
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