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多系統萎縮症とは、大脳、小脳、脳幹)、脊髄()といった脳のさまざまな部位が障害を受けることで発症する病気です。
脳神経のなかでもどの部位が障害を受けるかに応じてそれぞれ出現する症状は異なります。たとえば大脳の一部(線条体)が障害を受けるとパーキンソン病のような症状が現れます。小脳が障害を受けるとバランス調整に障害を受けます。脊髄に関連して自律神経障害が現れることもあります。
多系統萎縮症では、病気を根本的に治療する方法は確立されていません。さまざまな症状が現れるため、症状に応じた対処療法が行われます。(medical noteより一部抜粋)難病情報センターの情報によると、発症後平均約5年で車椅子使用となり、約8年で臥床状態(寝たきり)になるとされています
つまり、現代医学ではなす術のないということになります。けれどマインドパワー(ハンドヒーリング)で改善がみられている方々がいるのです。今日はその中のお一人をご紹介します。
60代の女性、Tさん。平成29年秋ごろより排尿障害や足のだるさを自覚していました。平成30年12月からふらつきが生じ、大学病院にて多系統萎縮症と診断されました。主治医からは「治療法がありませんので経過をみていきます。今後は排尿障害も進行し、自己導尿になるでしょう」と説明を受けました。
しかし、平成31年3月にマインドパワーを取得、その後定期的に施療に通う中で諸症状の改善がみられています。以前は足のだるさがありましたが、5月には坂の上り下りをしても足のだるさを感じることなく、休むことなく歩くことができました。ろれつ不良やふらつきも改善しており、大学病院の診察でも主治医から「初診の時よりも反応が良くなっている」と言われました。
排尿障害のためトイレに行く回数の割に尿量が少ないということでしたが、先日パワーの施療を受けた後は出過ぎるぐらいしっかり尿が出たと報告をしてくださいました。
今後集中的に施療を受ける予定のTさん、「自分の病気は痛くもかゆくもないので、感謝しています。病気が進行していくとついその不安にとらわれてしまいますが、自分の弱さをはねのけようと思っています。」という前向きな発言にとても感動しました。このように考えられるTさんだからこそ、よい変化が起こっているのだとも思いました。
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Source: ドクター美都の挑戦
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