日本バドミントン協会が元職員による約680万円の私的流用などを公表していなかった問題を調査していた第三者委員会が、隠蔽(いんぺい)行為を協会幹部が主導していたと認定したことが17日、関係者の話で分かった。
元職員による別の約300万円の横領を隠蔽していたことも判明。報告書で「自己保身を図るために隠蔽するなど言語道断」と厳しく指摘している。
報告書によると、元職員は遅くとも2017年7月頃から、日本代表選手が払う合宿負担金などを私的に流用。18年春に約300万円の着服が発覚し、全額を返済したが、その後も19年6月に退職するまでさらに約680万円の横領を繰り返した。
第三者委は、専務理事や事務局長らが▽18年春に元職員を処分せず、会長や理事会に報告しなかった▽昨年11月の内部調査でも17年度の横領を公表しなかった――などと指摘。東京五輪への影響を理由に会長らが損失を穴埋めした対応について、「秘密裏に内輪で処理しようとすること自体、職責の放棄」と断じた。19年度の国庫補助金約24万円の不正受給でも、専務理事らが領収証偽造に関わるなどの不正を重ねたとした。
第三者委は「隠蔽体質が組織全体にしみ込んでいる。コンプライアンスを重視する姿勢が感じられない」と総括。再発防止策として、外部理事の起用や職員の意識改革、チェック機能の強化などを挙げている。
一連の不祥事は昨年10月、日本オリンピック委員会(JOC)に情報が寄せられて発覚。協会は同11月に内部調査したが、JOCが中立的なメンバーによる再調査を求めていた。
まぁ、今の銭谷専務理事体制はダメです。
専務理事が変わると、、
結局派閥交代みたいなで、、
イエスマンが集まる。
誰も専務理事を止められない。
ここのメンバーは入れ替えですね。
桃田選手が、、
違法賭博に手を出したとき、、
彼をそこに誘ったのは先輩タゴ氏で、、
タゴ氏は自分はクビで良いから桃田だけは助けてやってくれと懇願した。
銭谷は、選手二人をクビと謹慎にして、、
自分は責任を取らなかった。
※所属チームのNTTの監督はクビになりました。
銭谷とはそういう卑怯なオトコです。
今回、、
その最初300万使い込みした職員は、自分の責任回避の為に首にせず、、
更に600万使い込みさせてしまうという、、、
そういう隠ぺいをしていて、、
よく桃田選手のクビを切ったな、、と思います。
※一年間謹慎とかクビと同じです。
それは、この組織が縁故・コネで成立している「コネ組織(ファミリー)」だからでしょうね。
だから、このメンバーは連帯責任で全員クビにすべきなんです。
ジャパンオープンでの名前間違いで選手が取り消されたのも、、、
タゴ氏が告発tweetして発覚した。
その発覚が無ければ、、銭谷は隠ぺいしたと思います。
何せ大会始まってから発表しましたが、、
失態を詫びる記者会見は行わなかった。
この「名前間違い事件」は、、
ポイントが近い別の日本ミックスペアを有利にするために、わざと仕組まれたのではないかと言われている位です。
ともかく、、
どんな失態をしても、、
誰も責任を取らない協会役員。
同情の余地は無いです。
役員は自分のクビを差し出して選手を守り更生させるべきです。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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