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投稿者 魑魅魍魎男 日時 2023 年 1 月 11 日 12:24:58: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
「Changes of ECG parameters after BNT162b2 vaccine in the senior high school students 」
(Shuenn-Nan Chiu, et al. PubMed 2023/1/5)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36602621/「高校生を対象としたBNT162b2ワクチン接種後の心電図パラメータの変化について」
概要
本研究の目的は、若年層におけるBNT162b2ワクチン2回目接種後の心電図パラメータ変化と心電図スクリーニングの心疾患副作用に対する有効性を明らかにすることである。2021年12月、台北市政府の学校予防接種制度に協力し、BNT162b2ワクチン2回目投与時の心電図スクリーニング調査を実施した。男子生徒が多い4つの高等学校で、ワクチン接種前後に心電図とアンケート調査の連続比較を実施した。対象生徒7934人のうち4928人(62.1%)が研究に参加した.男女比は4576/352であった。
合計763名(17.1%)の学生が2回目のワクチン接種後に少なくとも1つの心臓症状を呈し,そのほとんどが胸痛と動悸であった.ワクチン接種後の脱分極および再分極パラメータ(QRS時間およびQT間隔)は,心拍数の増加とともに有意に減少した.心電図異常は51名(1.0%)に認められ,そのうち1名は軽度の心筋炎と診断され,さらに4名は著しい不整脈と判定された.いずれも入院の必要はなく、これらの症状はすべて自然に改善された。この5名の学生をポジティブとすると,このスクリーニング法の感度と特異度はそれぞれ100%と99.1%であった.
結論: BNT162b2ワクチン2回目接種後,心臓症状はよく見られるが,重大な不整脈や心筋炎の発生率は0.1%に過ぎない.連続心電図スクリーニング法は,重大な心臓の副作用に対して高い感度と特異性を有するが,費用対効果についてはさらなる議論が必要である.
既知であること: ・ BNT162b2 COVID-19ワクチン2回目接種後の心臓の副作用の発生率は,報告制度に基づき,若年男性で1万人あたり1.5人と高いことが報告されている。
新たに判明したこと:
・今回のBNT162b2ワクチン2回目接種後の集団心電図スクリーニング試験を通じて、我々は次のことを発見した:(1)ワクチン接種後の脱分極および再分極パラメータ(QRS時間およびQT間隔)は心拍数の増加とともに著しく減少する;(2)ワクチン後の心筋炎および重大不整脈の発生率は0.02%および0.08%;(3)連続心電図スクリーニング法は重大心臓副作用に対して高い感度および特異性を有している。——-(翻訳ここまで)———————————–
2回目接種後、17%の学生に胸痛や動悸、1%に心電図異常、1名(0.1%)に心筋炎発症
というのはかなり高確率で深刻な状況だと思います。また、この研究では、接種後何年間も追跡調査をしていませんから、
中長期的に何が起きるかもわかりません。
ローマ。予防接種院の落書き。
「ワクチンは人殺し」 pic.twitter.com/gbPuALIQYZ— Alpina (@Aalpina) January 9, 2023
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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