2月1日、「スシロー」を運営する「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)は、客の迷惑行為の動画が撮影された店舗は「スシロー 岐阜正木店」(岐阜市)だと公表。
《スシローにもう行けない》という投稿がSNSに溢れていた2月2日20時、本誌が同店を訪れるとーー。
一台出ると、また一台入ってくる。駐車場は満車で、店内は家族客やグループ客で賑わっている。なぜ今、渦中の店を訪れたのか。常連だという年配の女性がこう語る。
「いつもの平日より2、3割客が多いね。この店は家族連れが多いんだけど、今日は若い男の子のグループが多いな」
そこで店を出てきた利用客に聞くと、一人を除き、事件のことを知っていた(以下、すべて20代の男性)。
「今日、会社の人と事件の話になって、じゃあ、ネタになるから見に来ようと」
「近くだし、冷やかし半分で」
そして、「売り上げ協力のために来ました。以前からよくこの店でお寿司食べてて、世話になってたんで」と真面目に語る男性は、隣の男性に「ウソつけ!『おもろそうやから行こう』て言うてたやないか!」とツッコまれていた。<中略>
スシローから2、3分歩いた道路の向かい側には、ライバル店の「くら寿司」がある。21時ごろ、駐車場は3割程度しか埋まっていなかった。
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スシローは設備の入れ替えを検討しているらしい。
まぁ、、
ホームドアのついているストレートレーン(ベルトコンベアー)式のスシ屋は既にあるんで、、、
ある意味「旧態型ビジネスモデル」の転換期ということです。
元々の回転寿司の形態から、、
厨房の見えない化、、
カウンター向こうに職人が居ない、、
コストダウンで、店内巡回監視する店員も居なくなることで、、
この「回転寿司ビジネスモデル」は、色々と問題点が出てきたという事です。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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