日本から支援物資を送りたい場合、何をしたらいいのだろうか。稲葉氏は「お金をぶち込むのが一番いい」と話す。「現地では必要なものが何なのか、刻々と変わる。物資は難しい。仕分けする作業も発生する。水やパン、温かいものがほしいニーズはあると思うが、送って着いた時にはもう別のものに変わっている。Amazonでポチッとやって、それがそのままピッと届くような状況ではない。だからこそ、現場のニーズに合わせてすぐに変えられるお金がいいと思う。東日本大震災の時も同じことが起きたが、いわゆるラストワンマイルを誰が届けるのか。それを届ける人がいないと届かない。それをやっているのが僕らだ」
国内外問わず、支援はお金の方がいいのだろうか。
「もちろんフェーズによるし、物を送るタイミングもある。しばらく経って落ち着いたときに、千羽鶴を送ってくれたことが心のやすらぎになることはあると思う。でも今、パンと水がないときに千羽鶴が来ても困る」
トルコ大使館に千羽鶴送るとかはやめましょう。
折ろうとしている方、折っている方は止めてください。
しかし映像で見る感じ、ひしゃげた鉄筋のアホみたいに細い事、、
あれは建築が手抜きで、、
殆ど「人災」です。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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