一方で国営タス通信は、岸田氏がウクライナ訪問時、ゼレンスキー大統領に「必勝」と書かれた広島名物のしゃもじを贈ったことを紹介した。日本の報道などを引用して「日露戦争時の兵士のお守り」と強調。現地メディアはロシアへの挑発と捉えたもようで「奇妙なプレゼント」と不快感をもって伝えた。
DeepL翻訳 pic.twitter.com/MrAuoWvqlP
— 年金生活者 (@Skunk_Kelly) March 23, 2023
ツイッター上で、私の周りのウクライナ人たちに、私の必勝しゃもじ解説記事を(多分)読んでもらった上で「日本の首相のそのプレゼントをどう評価しますか?」と質問した結果は以下のとおり。
肯定的 88.2%
否定的 0.6%
中立的 4.2%
回答困難 7.0% pic.twitter.com/sjXkyQ0s9l— Hirano Takashi 🛩️ 平野高志 (@hiranotakasi) March 23, 2023
続
一部の宇人(批判目的野党系)が「日本では衣服の黄色は皇室専用!」と言い出し、それがかなり広まったため「素人政治家ゼレンシキー、ウクライナの恥だ!ぎゃふん!」とスキャンダルになった。その時も私は「黄色の服、日本で全然大丈夫」と解説記事書いたたんだった。https://t.co/gyjMDSibUo— Hirano Takashi 🛩️ 平野高志 (@hiranotakasi) March 23, 2023
「ウクライナに祈るべきは『必勝』じゃなくて『停戦』」と言っている方々は、100%勉強不足による思い込みが生じているので、100人ぐらいの色々なウクライナの人と話して、彼らの真剣な願いを真摯に聞くことから出直すと良いと思います。あるいは世論調査を見る。https://t.co/ulsBxm3JYi pic.twitter.com/aOZ37fJo26
— Hirano Takashi 🛩️ 平野高志 (@hiranotakasi) March 24, 2023
宮島さんのおみくじの歌を
ぜひ紹介していただきたく🤣「宮島の神官が紙の札をひき、
書かれていることを神託として読み上げる
なんと書いてあったか?
きょうも我らは幸運、
すなわち我らは勝利する、だそうな」— 餅 門鉄(モチモンテ) (@mochimonte24) March 23, 2023
これ日本ではどう使うものか説明したのか。家を追われまともな食糧もない「戦地」だぜ。
しかも戦争放棄を謳う国の総理が、侵略された国に「必勝」って。祈るのは平和だろう。岸田首相、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」と折り鶴ランプ贈呈https://t.co/USBHuxmKC3 #岸田政権 #ウクライナ情勢
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) March 23, 2023
イット!ではコメンテーターで明治大学文学部教授の齋藤孝さんに話を聞いた。榎並大二郎キャスター:国会で追及されていた「必勝しゃもじ」の手土産、斉藤先生はどう見ますか?明治大学文学部・齋藤孝教授:微妙ですよね。首相の地元の手土産なんですけれども、「しゃもじ」って贈られた方は、そもそも何の意味なのか分からないし、「必勝」というのは、ちょっと好戦的な感じがしてしまうと思うんですね。今回は普通の戦争ではなくて、ロシアに一方的に侵略されてきた。その侵略を「排除」するということですから、いわゆる「勝つ」「負ける」というよりは、「排除」というニュアンスで言うと、「必勝」というのは、この文脈からするとズレているのかなと思いますね榎並大二郎キャスター:一番大事なのは岸田首相の意図したところが、ちゃんとゼレンスキー大統領に伝わっているかということですね?明治大学文学部・齋藤孝教授:そうですよね。千羽鶴なら伝わるなと思いますね(イット! 3月24日放送より)
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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