神の詩 第六章十二節
「ここに坐り、
心と感覚の働きを制御し、
心を一点に集中してヨーガを実践し、
自己を浄化しなければならない。（12）」
続きです。
そしてもう一つ、
身体を理想的な姿勢に保つ助けになる方法があります。
それは、
左右の掌の中心と、
第三頸椎の三点に
意識を置いてみることです。
左右の掌の中心と、
第三頸椎の三点に
意識を置いてみることです。
手は
左右に広げて膝の近くに手のひらを上に向けて置いてみましょう。
手はムドラも使いましょう。
左右に広げて膝の近くに手のひらを上に向けて置いてみましょう。
手はムドラも使いましょう。
この三点を意識することは、
身体を安定した正しい状態に保つ秘訣です。
これは瞑想の時だけではなく、
階段を上るときでも、
踊るときでも、
様々な所作に応用できます。
階段を上るときでも、
踊るときでも、
様々な所作に応用できます。
例えば
水泳の平泳ぎの時にも、
両掌と第三頸椎の三点を
意識して泳いでみてください。
姿勢がとても楽になることでしょう。
もしできるのであれば、
瞑想の時には瞑想用の衣装を用意しておくとよいでしょう。
瞑想の時には瞑想用の衣装を用意しておくとよいでしょう。
服は、
それを着ていた人のエネルギーを残します。
瞑想に使う服には、
瞑想の波動が定着していきます。
それを着ていた人のエネルギーを残します。
瞑想に使う服には、
瞑想の波動が定着していきます。
仕事着を着れば意識も仕事モードになるように、
瞑想用の服を纏えば瞑想を行いやすくなります。
瞑想用の服は、
清潔で、
ゆったりとしていて
軽い素材が良いでしょう。
清潔で、
ゆったりとしていて
軽い素材が良いでしょう。
精麻などが入手できるとよいかもしれません。
続きます。
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Source: ひかたま（光の魂たち）
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