誰だこのシステム作ったアホは。
総務省は25日、マイナンバーカード取得者を対象としたマイナポイント事業で、誤って別人にポイントを付与する事案が90自治体で計113件あったと発表した。ログアウトせず端末を操作したのが原因。
そもそも確認画面はどーしたんだ???
まぁ、銀行の為替業務で、、
「入力画面」→エンターで、そのまま「決済」されるとのことで、、
「入力画面」→エンター→「確認画面」確認→エンター→「決済完了」とはなっていない。
だから間違いが多く、、
パートさんたちが社員上司から「何故間違えた?」と査問を受けて、、
始末書を書かされる。
それで、、為替センターの離職者が絶えないという話です。
ワタシからすれば、これはシステムの欠陥(不備)です。
で、、
そんなバカ銀行、何処かというと、、、
あのシステム障害を繰り返した銀行だとか、、
操作時間とかログはきちん取れているシステムでありながら、、
確認画面を入れないような為替システムって、、
時間の短縮ガーかもですが、、
信用の棄損考えたら、相当バカなシステムだと思いますね。
そして、、
これを承認した銀行の責任者は誰なんだ???と聞きたい。
まぁそれで、パートさんたちが誤入力を防止の為に、、
「確認画面追加を!」と当たり前のことを訴えても、、
行員は「このシステムの変更は絶対に出来ない、だからオマエら間違うな」と言い張るらしい。
それも「出来ないなら辞めろ」ニュアンスだとか、、、
もう、この銀行にお金を預けるのはリスク高すぎますね。
他の銀行に乗り換えるのが最善で賢明だと思います。はい。
いつか預金とログがゴッソリ消えてしまう未来があるかもです。
※融資が消えるのは面白いですけどね。
ワタシも銀行システム系に居たとき、自分の担当した行内端末システムのプログラムエラーで、、
オンラインを停止させた経験あります。
電算センターでオンライン停止の警報が鳴り響いて、、
それが自分の担当だと判ったときは心臓が縮みましたね。
ヤバいヤバいと、、
ダウン位置をログ確認して、バグ特定して、修正アップロードして復旧に30分~1時間位だったか、、
それでも全支店停止しましたからね。
まぁそれでも注意されるだけで済んだワケですが、、、
※始末書を書いた記憶は無い
ともかく、、
組織の風通しが悪いから隠ぺい体質化して報告も遅れるんです。
言い訳と責任転嫁を考える行員だらけになりますね。
みずほ銀のシステム担当役員である萩原忠幸常務執行役員は、15日午前3時30分頃になって初めて、IT・システム統括部から障害の報告を受けた。担当役員が障害発生を知るまで、最初のトラブルから17時間かかった午前5時、萩原常務執行役員は、店舗の営業を開始する午前9時までにオンラインシステムを稼働するよう指示した。萩原常務執行役員は午前7時に、障害発生を西堀利頭取に報告した。トラブル発生から21時間後のことだ。みずほ銀は昼間のオンラインと夜間バッチを、同じハードウエア(富士通製メインフレーム)で交互に実行する。オンラインとバッチの並行処理は想定せず、準備もしていなかった。
>みずほ銀は昼間のオンラインと夜間バッチを、同じハードウエア(富士通製メインフレーム)で交互に実行する。オンラインとバッチの並行処理は想定せず、準備もしていなかった。
普通、別々に同じハードウェアを設置して、万が一の故障時にバックアップ稼働できるようにするはずですけどね???
データベースも二重で、、
一個しかないなら、故障したら全停止です。
大銀行でこんな危険な体制とかありえない。
富士通もどんな提案したんだか??です。
ちなみにマイナンバーカードも富士通でしたか、、、、
この銀行の体質がトラブルを発生させている。
みずほ銀行では9月30日、外為送金取引を支援する「統合決済管理システム(ISCS)」で、月末の処理集中に伴いシステム負荷が高まったことから、送金の電文処理に遅延が発生した。顧客から依頼された外為送金は午後3時の「カットオフタイム」までに完了させる必要があるが、一部の外為送金がそれに間に合わなくなる恐れがでてきた。そこでみずほ銀行は午後2時30分、問題について協議する「非常対策プロジェクトチーム(PT)」の会議を開催。カットオフタイムに間に合わせるために、アンチ・マネーロンダリング・システム(AML)によるチェックを省略する方針を決断し、実際に349件の外為送金がAMLによるチェックを経ずに実行された。外為法第17条は銀行に対して、為替取引に際する確認を義務づけている。この外為送金が外為法に違反したとして、財務省はみずほ銀行に対して是正措置命令を発令した。みずほ銀行の非常対策PTでは、会議に出席していたCCO(最高コンプライアンス責任者)がAMLによるチェックを省略しても法令に沿った対応ができると主張。それを受けて非常対策PTの共同PT長である企画グループ長とCIO(最高情報責任者)が対応を決定した。
もうアホかと、、、
間に合わないならチェック省略しろという最高コンプライアンス責任者です。
為替もミスし易いシステムでベテランパートが嫌気さして退職していき、新たに新人を入れて作業遅れとミスが増えるという悪循環、、
アホ銀行です。
まぁ銀行の為替課って、、
出世できない認定行員(社員)の「最終処分場」ですから、、、
言い訳と責任転嫁で、、
責任押し付けられるパートさん達は迷惑でしょうね。
まずは ▽システムにかかわるリスクと専門性の軽視。
そして ▽IT現場の実態の軽視です。経営陣がシステムのリスクを十分把握せず、専門人材を適材適所に置いていないことや、そもそも現場実態をわかっていないことを問題視したのです。
みずほでは、おととし、2019年に銀行業務の基幹を担う新システム、「MINORI」(みのり)を稼働させました。「開発の段階」にはこの準備に多くの要員が加わりましたが、その後、本格稼働が始まって「保守・運用という段階」になると、みずほは要員を6割減らしたとされています。あわせて維持・メンテナンスの経費も削ったことから、システムの運営態勢が弱体化したというのが、金融庁の見立てです。(略)そして金融庁が指摘した最後の点は、みずほの企業風土についてでした。
▽言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢が問題だとされたのです。みずほは統合直後の2002年、そして2011年にも大規模なシステム障害を起こし、その都度、再発防止と改革を誓ってきたのに、また繰り返されました。そこには根深い企業風土の問題があると見たのはある意味、当然です。実は、同じような指摘は、今年6月の段階で第3者調査委員会が出した報告書にも見られます。そこでは、「積極的に声を上げることでかえって責任問題となるよりも、自分の持ち場でやれることはやっていた、といえる行動をとる方が、合理的な選択になるという企業風土」だと言っています。異変や問題に気づいても積極的に声を上げない、自発的に動こうとしないこうした内向きの姿勢、あるいは事なかれ主義が、相次ぐトラブルの背景にあると言わざるをえません。
コレ未だに直っていませんよ。
これは相当キケンな、高リスクの恐ろしい銀行です。
ケチり過ぎて、支店の雰囲気も凄く悪いし、、、
※ウチはみずほとは取引していないので、、、しかし名前が悪いです。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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