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こころの匙加減(さじかげん)

その他ドクター
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ある方からいただいた一冊の本、『100歳の精神科医が見つけたこころの匙加減』。著者である高橋幸枝先生は、100歳を超えた現役の精神科のお医者様です。高橋先生は、33歳で医師になり、1953年(49歳時)に神奈川県に病院を開院し、院長に就任。現在も医療法人社団の理事長を務めておられます。
写真でお顔を拝見すると、執着のない心から湧き出るような優しい笑顔をなさっており、患者さんは先生とお話をしただけで癒されるのではないかと感じます。年齢に伴う体の不自由さは多少あるものの、100歳にして今もなお夢を持ち挑戦し続ける姿は感動的で、こんな風に生きることができたらと刺激にもなります。
人間である限りいつか命には終わりがくるものです。生きて死に向かうということは、自分が人生の過程で背負い込んだ様々なものをそぎ落としていく作業でもあるように思います。足るを知る、中庸の美、利他の精神、お陰様の心…本を読みながらそんな言葉が浮かんできました。
「精神科医として半世紀にわたり、患者さんたちから学ばせていただいたことが、より多くの皆様の生きるヒントになれば」という思いでペンを執ったと冒頭に書かれてありました。本書は、現代社会に生きる私たちの背中をそっと押してくれる一冊ではないでしょうか。
 
頑張りすぎず、自分を甘やかせ

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