戦争と医学…とは?

内科医
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特攻機の攻撃により沈没した米空母

神風特別攻撃隊の隊員が死をかけて戦艦に突入して行ったのは
「今後の日本のため」なんだよな。若い人達がやってくれた。

日本の負けは分かっていたので…日本人の精神を残そうとした。
そんなことから…特攻が始まったんだよね。

そんなこんなで…今の日本の状況を考えるんだよね。
医学も国あっても学問だから、さ。
加えて、医学も戦争の仕方と同じところがあるかも。
うん!(^^)

西洋医学の考え方

発癌機序を調べていて不思議なのは…
研究では発癌の「必要十分条件」が分かっていないんだよね。
発癌をすることが出来るという「十分条件」しか分かっていない訳。
言い換えれば…発癌の「必要条件」が分かってないんだよね。

これって「物の見方」なんだよな。
病気という現象を不必要で敵であると最初から考えていることが原因。
最初から不必要と考えて研究をしていても「必要性」は見つからないでしょ。
d(^-^)ネ!

だから…西洋医学は病気と闘っている様な姿なんだよね。
その戦場となっているのは「私たちの身体」って訳さ。

脱線するけど…癌の治療は難しい。

正常細胞は空間安定性が低くて「投錨性」と言って

堅い物に付いてないと増殖できない細胞なんだよな。

一方の癌細胞は空間安定性がとても良くて自立している。
「投錨性」を必要としない細胞な訳。
だから…転移が始まると非常に厳しい状態になるんだな。

ここいら辺は研究者の領域なので…研究サイトに書いていきます。

東洋医学の考え方

一方の東洋医学は病気を「必然性がある現象」と捉えている。

これは漢方医学を綿密に勉強をしていると気づくと思う。
やたら勉強しないと気づかないとは思うんだけど。

西洋医学の考え方に反して…
まず…病気の「必要条件」を考えて出来ている医学な訳。

古い医学なんだけど…この哲学感を持った医学は使えるんだよね。

統合の時代

ん~~~
世の中は縦の力の時代から横の力の時代に入ってきている。

実は2つの医学は統合が可能なんだよなぁ。
だから…近い将来に医学が統合されてくる。

そして新しい医学が生まれる。

日本は長い間、縦の力の強い国だったから…
今は抵抗しているようだけど、縦の力を頼るのは無理だね。

そんなことを考えています。
診療もあるし、スタッフさんも、もう一人入れないとなぁ。

振り回されるのが人生なので…
まぁ~自分なりに生きようと思っています。

PS: マーチングバンドって良いなぁ。

そんな訳で…今は「軍艦行進曲」にはまっているんだよね。
この曲で行進して戦場に行き亡くなった人は多いんだよね。
それが残っているという凄さ。パチンコ屋でも良く流れていた様な。
でも、このマーチングバンドは船の形から錨の形になりながら演奏している。
凄いよなぁ。。。うん!(^^)

こんな感じになっちゃっているんだなぁ。(@゚Д゚@;)あら・・・?
戦争するより良いのかな? うん!(^^)
何でこんな風に米国が日本を扱っているのかねぇ?
赤坂や六本木に米軍専用のヘリポートがあるって知ってた???
米国政府より米国軍隊の方が日本の存在を分かっている様な。
マッカーサーはフィリピンで日本に一度負けたからなぁ。
日本を手放さないんだよなぁ…。。。


Source: 病気って…なぁに?

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