今日２９日は、「母が亡くなってから、ちょうど１年目」になります。
あの時は、病院からの電話で、「即、２０分で病院に来てください！」と言われ、片道、５０分かかる道筋なのですが、危険な行動（自家用車の運転）は避けて、タクシーを飛ばしました。
病院に着くと、母はもうすでに亡くなっていて、医師から「３～４ヶ月くらいの入院だ！」と一日前に聞いていたのですが、あくる日に亡くなってしまうとは、文句のひとつも言いたかったのですが、その時は一切、医師に文句を言いませんでした。（コロナの為の面会謝絶は悔いが残りますが・・）
１００歳迄生きると信じていたホウホウは、「信じられない母の最期の姿」を見てしまい、寂しいというか、急な「葬儀の段取り」は、大変だった事を今、思い出しております。（98.5歳で亡くなる）
お葬式の本番では、練習もしないのにギター片手に、透き通ったキィで歌えた「さだまさしのコスモス」を母が喜んでくれたのを今、思い出します。
母が死んでから、「寝られない日が２～３日続くな！」と覚悟はしましたが、十二分に眠れたし、何の問題もなく葬儀は無事に終わりました。（亡くなった日は、近所の野良猫に母が憑依して、ホウホウの前に来たのは分かっておりましたが、その日は喜んでる様でしたよ・・）
それから１年、位牌を作り、墓石に刻印したりしてバタバタとしましたが、肉体を失った母は、何もなかったかの様に「霊界」や「この世」を行ったり来たりしながら、未だホウホウには何のメッセージもしてくれません。
よほど今でも、「ホウホウの事を心配していないんだぁ！」と思った次第です（笑）。
今日は、１周忌ですが、母の好きな好物を供えてあげて、「さだまさしのYouTube」をかけてあげようと思います。
せっかくですから、ホウホウ自身が仏壇の前で、お経でも唱えてみようかとも思っております。
そして「母が好きだったお寿司の蒸し穴と日本酒」を一緒に飲もうかとも考えております。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 私達の肉体が消滅して「光（霊体）」となります・・
人の「念」は、その時の環境に影響しやすく、残る時と残らない時があります。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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