6年前にサッカー選手を引退し、“うんちビジネス”で起業した鈴木啓太。これまで750人以上のアスリートのうんちを集めて菌を研究し、より良い腸内環境にするためのサプリを開発している“腸活のスペシャリスト”に、マツコのうんちを検査してもらい、腸内環境を徹底調査。マツコのうんち検査の結果について「非常に興味深かった」と語る鈴木。驚くべき3つの特徴があったという。中でも、「ヤセ菌がほぼゼロ」という結果に「潔い!」とうなるマツコ。さらに、マツコの腸内には100人に1人程度しかいないと言われる、まだ研究段階の“謎の菌”も発見され、太りやすい体質に影響を及ぼしている可能性が判明する。
マツコ・デラックスの腸内細菌は納豆系では??
とにかく繊維です。
ただし、肥満の人でも、腸内細菌に短鎖脂肪酸を多くつくらせることが可能です。
その方法の1つが、食物繊維を多く摂取することです。食物繊維は、腸内細菌によって短鎖脂肪酸につくり変えられるためです。食物繊維は、根菜類、豆類、きのこ類、海藻類などに多く含まれています。また、最近の研究では、イモ類や寒天などに含まれる多糖という物質の一種が、腸内細菌によって、より短鎖脂肪酸につくり変えられやすいことがわかってきました。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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