バカ親ニュース

親の名前と顔を晒せよ、と思ふ。

救助費も全額請求で。

17日午後、北アルプス前穂高岳を下山中の男の子が技量不足で行動不能となり、救助されました。

 17日午後3時半ごろ、保護者と3人で前穂高岳から下山していた東京都北区の男の子(6)が紀美子平付近で行動不能となり、保護者から救助の要請がありました。 

男の子は岩場を降りることができず、動けなくなったということです。

県警の山岳遭難救助隊が出動、隊員に付き添われて近くの山小屋に入りました。 

3人は16日に岳沢から入山、17日は前穂高岳を登頂後、岳沢に下山する予定でした。

自然の岩場の全ボルトの管理責任まであるんですかね?
ともかく利用には「一筆入れてもらう」システムにするべきですね。
 クライミングの名所・埼玉県小鹿野町の二子山(1166メートル)で2022年、登はん中に墜落し両足を骨折した東京都内の男性が「岩場の管理が適切でなかった」などとして、岩場を整備する小鹿野クライミング協会と町を相手取り、慰謝料など165万円の支払いを求める訴訟を、さいたま地裁川越支部に起こした。協会などは全面的に争っている。クライミング人気が高まる中、岩場で起きた事故の管理責任を問う訴訟の展開が注目される。

 20年10月設立の協会はクライミングの普及振興を図ったり、岩場の整備などを行ったりする一般社団法人。会長は世界的クライマーの平山ユージさん(54)が務める。町はクライミングによるまちおこしを推進し、平山さんに観光大使を委嘱している。

 事故は22年9月25日昼過ぎ、二子山西岳のローソク岩と呼ばれる岩場で発生した。男性は当時59歳で、クライミング歴30年のベテラン。体を支えるためにロープをかけていた岩場のボルトが外れ、男性は約5メートル下に落下した。

 訴状で、「協会が事故の起きたルートを開設し、ボルトを設置した」「埋設されたボルトの位置や種類が不適切」などと主張。

二子山のクライミングルートの開拓や再生を行う協会は、事故が起きたルートについても安全性を保つ管理義務や注意義務を負っていたとしている。また、町に対しても、協会の活動に関与しているなどとしている。

 8月24日に第1回口頭弁論が開かれ、協会は「クライミングは危険を伴うスポーツ。事故は自己責任」、町は「二子山でのクライミングは、まちおこしの事業ではない」などとする答弁書を提出した。

 男性は事故で3回手術し、55日間入院、退院後も2カ月通院したとしている。治療費約100万円は傷害保険で支払われたため慰謝料などを求めている。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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