違うなぁ

まぁ色々

>この長いキャリアで一度も故障がなかった事です

ピッチャーだし大谷選手との比較でいうなら「肘」ですよね?

それを、、

>前足の大腿四頭筋で、肩や肘に掛かる圧力を吸収しています。

とするのはどーかな、と思います。

肘に来るのは正にトップスピードのリリース時で、、、

シヨットした後にブレーキどうのこうのではない。

大谷選手はヘッド位置が変わらず、体軸位置固定で体幹を回して腕を振っている。

ノーラン・ライアンは、体軸も前に沈みながら体幹を回して腕を振っている。

つまり腕の振りに対して加速要因として「体軸も前に沈みながら」があるんで、、

同じ球速出すとしたらノーラン・ライアンは、肘の負担が減るという事です。

大谷選手は軸が動かずヘッド固定で回転させることでコントロールさせている訳ですけど、、

ノーラン・ライアンは、軸そのものが前に倒れる可変をして球速に加速付加してスピードを稼いでいる(その分コントロールは難しい)ということですね。

軸を動かすコトで三次元的な力学構造になります。まぁ意識しないと無理ですからね。


下の動画だとノーラン・ライアンはナチュラルリリースで、、

大谷選手はシュートリリース(肘に負担)です。

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でんでん太鼓を軸を真っすぐ立てて回して振り回すのと、、

軸自体も振りながら回すという事の違いです。

この場合腕は、「紐」なんで、、

力んだら駄目なんですよ。

腕に力みがある、、

屈筋と伸筋の相反する力み、、

つまり筋肉の緊張と硬化があると、腱の自在性は低下して故障につながるという事です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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