ハマスのトップは悠々自適の生活が報道されましたね!
日本の左翼活動家も同じようですね。高級タワーマンションに住み、高級外車を乗り回して、弱者!、弱者!と触れ回っている左翼評論家もいますからね— tajuyo (@tajuyo) October 19, 2023
10月7日、イスラム組織ハマスの戦闘員がガザとの境界付近のイスラエルで開かれた野外音楽フェスティバル会場を襲撃した。パラグライダーやバイクに乗った戦闘員が奇襲攻撃し、250人の若者の遺体が積み重なった。あまりに異常なこの奇襲の際、戦闘員は〝戦闘麻薬〟といわれるカプタゴンを使っていたという。イスラエルメディア「チャンネル12」が19日、報じた。
イスラエル軍に捕まったハマスの戦闘員の捕虜や遺体からカプタゴンが検出されたという。戦闘員のポケットから錠剤も発見された。
カプタゴンは主にレバノンとシリアで製造されている。長時間、高揚感をもたらし、恐怖心を抑え、無敵感が生じるという。〝戦闘麻薬〟と呼ばれ、過去にはISIS戦闘員がテロ攻撃前に使用したと発表された。
〝聖戦の薬〟〝ISISの薬〟〝貧乏人のコカイン〟との呼び名もある。ガザでもまん延しており、失業者の若者の間で数万人の中毒者がいるという。
◆女性も子供も「人間の盾」として利用
ハマスは子供を含む民間人を人間の盾として利用していることを、隠しも否定もしていません。それどころかむしろ、これを正しい戦略として正当化しています。
「これらの行進に乗り出すことを決めた時、我々にとって最も大切なもの、つまり我々の女や子供たちの体を、アラブの現実の崩壊を阻むダムに変えることを決めたのだ。
多くのアラブ人が、我々のエルサレムを占領し、我々の土地を略奪し、我々の聖地を汚し、昼夜を問わず我々の人々を抑圧する略奪者との関係の正常化に向けて競争することを阻むダムである」
シンワールは、イスラエルとアラブ諸国の関係正常化を阻むために、「女や子供たちの体」を利用したことを認めているのです。
女や子供までもが一丸となってパレスチナ解放のために命を投げ出し「抵抗」している様子を見せつけることで、世界中の人々の同情を引き、パレスチナ人はかわいそうだ、イスラエルは卑劣な悪だと思わせようとしているのです。
◆ハマスの美徳とは「ジハードの名の下にテロを実行して死ぬこと」
「ガザのすべての女性たちは殉教作戦を行うように頼まれたら拒否することはないでしょう」
「ハマスの女性たちは神のために殉教することを望んでいます。もし女性たちがカッサーム旅団に参加することが許されたら、その数は男性たちより少なくはないでしょう」と述べました。
◆ハマスによるパレスチナ人への「口封じ」
ガザ地区のパレスチナ人は、このようなかたちでハマスに利用されているだけではありません。
ハマスはハマスに批判的な人を暴力的に弾圧したり、恣意的に逮捕したり、拷問したりすることにより、口封じをしています。
2019年3月にはガザで、ハマスが2007年にガザを実効支配して以来、最大規模となる抗議デモが発生しました。
ハマスの治安部隊は参加者を警棒で殴りつけたり実弾を発射したりして暴力的に弾圧しました。
◆ハマスによる「身体に苦痛を与える虐待」の実情
ICHRは、2018年と2019年の最初の3か月間に、ハマスから「拷問と虐待」を受けたという報告を213件受けたとしています。
ハマスはパレスチナ人を守る、パレスチナを解放すると言いながら、ハマスに異議を唱えるパレスチナ人を暴力的に弾圧し、独裁を強めているのです。
<飯山陽 構成/日刊SPA!編集部>
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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