人生をふりかえると「人生はゲームなんだんだなぁ!」と、つくづくと思います。
ホウホウも若い時には転職を50社くらいしましたが、転職をしながら「自分はサラリーマンには向いてないなぁ!」と思い、転職中は、「この転職中の会社も又、自分の理想像と違うなぁ?」と思いながら、転職を繰り返しておりました。
要は、その時から、「お金」や「見栄」ではなく、心のどこかに「独立という未来の理想図」を書いていたのでした。
今、「天職なんてないのでは?」と思う方が多く、ちょっとでも時給の良い仕事を探した結果、「かなりやばい仕事」をしてしまう事があります。
おそらく才能のある方が、「医者の子供」や「役者の子供」「音楽家の子供」に生まれ育ったことが「天」が与えた仕事なんでしょう。
昔の昔の話しですが、ホウホウが独立した時は、「何をやって社長になろうかなぁ?」と考えも、そうとうに浅く、心のいくままにやってました。
しかし世の中はそんなに甘くはなく、1回目の独立は、「アメリカに商売」を探しに行ったのですが、大失敗しました。要は「新アイデアの仕事」も本気にならなかって駄目だったし、行動力も皆無でした。
その後、2~3年後に2回目の独立をしました。
お恥ずかしながら、2回目の独立も「大きな予定」や「ビジョンみたいなもの」は何もありませんでした。
ただしその後、「小さなインスピレーション」を大切にしたんです。
商店街の入口の露天で、「天栗」を売ってた2人がいました。
すぐに「これから栗をそこから卸してもらって、まずはお金を稼ごう!」と思い立ち、その話を彼らにしてみると、すぐに「OK!」。
その二人から「栗の販売する道具を一式」を買い、1種間後には「甘栗」を売っておりました。(予想した通りビックリするくらいに売れました)
多少はセンスもあったのでしょうか、それから3~4ヶ月間の間、商売の種銭みたいなものができた頃に「栗」を卸してもらってた人は、行方不明になり、連絡がとれなくなり仕入れもストップしてしまいました。
そんな時に「神戸でギフトショー」がありました。(自分の仕事は、絶対に栗ではないと思い始めた頃でした)
そこで大きなインスピレーションが来たのです。
「自分はこれから、このミニ野菜やミニチュアを売って行くんだ!」と思い、ギフトショー終了後、すぐに「見ず知らぬの東京の業者さん」に、「是非、ミニ野菜を私に卸してください!」と、じか談判に行き、「何の信用もないホウホウ」でしたが、「その会社の西日本の代理店」になりました。
その後、少し頑張って、その業界が注目する様な「夢ある商品ばかりの卸業者」になり「夢雑貨」と命名しました。
しかし阪神淡路大震災で全てを失ってしまい、結果的には、前からしたかった「開運の仕事」に入っていきました。
その名も「夢風水」と命名して、「全国の有名百貨店の開運フェア」に出店して、そうとうに大変でしたが、根性で頑張り通しました。
皆さんも、こんな時代ですから、今は何かと難しいと思いますが、少しでも動いてみると、「心の中のインスピレーション」が降りて来る事があります。
迷わず、躊躇せず、少しでも動くことで、何か「自分の次なるステージの扉」がオープンしていくものです。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 楽しくエンジョイしていると、「普通の仕事」が天職に変わる事があります。
人生は、ゲーム感覚的な要素がいっぱいです。難しく考えないで、できるだけ楽しくやるのです・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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