今は、鑑定室を休んでおりますが、「ヒーリングを学んでて良かったなぁ！」と思った事は何度もありました。
当初、はじめて「開運フェア」を開催して、４０度の熱が出た時に気付いたのですが、人と接する時は「後ろの人とも接しないといけない事」を強く学びました。
お金は山ほどかかりましたが、数年間かけて数種類の本格的なヒーリングを学び、ヒーリングから浄霊までできる様になりました。
ヒーリングをしていると、最初はビギナーズラックも重なり、簡単に浄霊でき、クライアントさんの痛みがどんどん取れていきました。
そんなこともあってか、「百貨店の開運フェア」では、「沢山のファンやおっかけ」もでき、家に押し掛ける人も現れてしまい、２４時間、緊張感が途切れない様な状態になってしまいました。
当時してた鑑定（セッション）ですが、本当に、あの時は色んな人が来ました。
クライアントさんの中には、ホウホウの前では、ええかっこをして、鑑定中なのに、全く嘘の情報を言ってしまって、たまに「あらぬ作り話」も聞かされ、よくホウホウを惑わしてくれました。（もちろん真面目なクライアントさんもたくさんおりました。）
それから時代は「あっ」と言う間に流れ去り、スマホが９割強という「情報化時代」になってしまいました。
今、思うのは、今の時代は、いつも「スマホの中に入ってしまってる方」が多く、現実空間よりも仮想空間を望み、現実世界から逃避されてる方が多いと思います。
その為か、そんな人は、「コンピューター人間」かと間違われやすいものですが、そんなことはなく、結構、「今の人はスピリチュアルな存在」になりつつあります。
すごく今の人は、エネルギー的にも繊細になってて、現実的な「戦い」を好まない方が多いです。
それは、「シュミレーションの空想の世界」で、悪人や怪物を倒しても、その時の喜びしかなく、何の利点もありません。
要は、今の上司や自分にうるさく言う人に「リアルに戦える勇気」が必要です。
「戦いというもの」は、何も悪い事ばかりではありません。
昔の神々は、この世が良くなる為に戦っておりました。又、「愛する人を守る為」にしかたなく敵を倒しておりました。
だからあなたも、人に服従するだけでなく、自分自身の強さみたいなものを出してください。
何事も、「気持ち」をこめて、「命をかけて物事を進め」させば、うまく成就していく様になります。
そして自分に「覚悟」を決めたのなら、この世で何も恐いものはなくなります。
上手くいかないのは、「何事も覚悟していない」から、目の前には、敵となる人が、出てきてしまうのです。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 現実世界と言うものは、普段は「隠れた部分の霊的要素」がかなり影響します。
人間関係の後ろには、「霊的な後ろ側の不和」も影響します。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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