実家に帰ると、母がパニクっていました。「Pちゃん、大変、大変、大変・・・・」しか出てきません。
落ち着いてから話すと、強風で屋根の一部が飛んだのだとか。神戸はそれほど天気が悪く
なかったので、気が付きませんでした・・・・。
最近、性(セックス)依存症のご相談が多いのだそうです。
★夫が週3日ほど、香水の匂いをプンプンさせて朝帰りする。
★週末に、ガマンできないときは戎橋の上に立っていると勝手にお誘いがある。
★夫が警察に盗撮で捕まった。
などですが、一般的には性依存症は『 痴漢や露出行為、盗撮などの犯罪行為に及んだり、風俗通いがやめられずに借金をしたりする状態を指す。性交渉への過度な執着も含まれる。快楽物質に関わる脳の機能障害で精神疾患の一つとされる』となっていますが、実はカサンドラ症候群から派生するものも多いです。
★36歳なのに、夫と5年間性交渉がない。
★夜になると、夫は部屋にこもってパソコンゲームに夢中。
★毎日まっすぐ家に帰ってきて、土日も友達がいないので家にいる。
「私より、パソコンと結婚すれば良かったのよっ!」
となってしまいますね。このように、性依存症と表面的に思われていても、原因は
違います。大きくは、①本能的な精神疾患と②追い込まれ症状に大別できます。
どちらにせよ、この症状が難しいところは、「一人では改善できない」ということ。
もともと、依存しやすい傾向があるので、一人ではガマンできなくなってきます。また、
セックス依存と盗撮では改善方法も違うのが通常になります。
ご家族に「そうかも」と思う方がいる方は、ぜひ一度お越しください。一緒に改善に
取り組みましょう。(なのだそうです)
GORIKIさん(30歳)のおはなしです。
『私は今、夫から離婚を迫られています。「悪いのはアナタでしょ」と怒ると、夫は急に
黙り込みます。だからカサンドラ症候群になるんだから。親戚もなぜか夫に味方するし、
こんな日本を脱出して、レバノンに亡命しようかと思っています』
GORIKIさんは、結婚してすぐ夜遊びを始め、今も5人の彼持ちだそうです。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を発売しました。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。
*教材に関するご意見・ご質問は、山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 商品概要ページ
Source: 週刊山手心理相談室
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