阪神淡路大震災があり、東北大震災があり、熊本大震災があった。
それ以外にも多くの震災があり、、、
経験値は防災対策要綱とかに積み上げられているんです。
政治家が判断するよりも、、
専門家、専門部署が判断提言し、政治家が決裁しているだけです。
しかし、まだその部分が策定されていなかったのが阪神淡路大震災で、、、
その為に阪神淡路大震災の時は防災担当の大臣や議員、役人を現場に飛ばして、
そこに対策本部を作り、
そこが法を超えて超法規的措置を行う事を許可し、人事と予算を含む全権を渡した。
その時中心になったメンバーは自民党です。
そして東日本大震災の時は、、
悲劇は民主党政権だったこと、、
バカな菅直人総理がイニシアチブを握りながら、ヘリコプターでフクイチ原発に赴くというバカなパフォーマンスを演じた。
先にヘリを降りようとした斑目を制して、、
「ヘリから一番に降りるのが格好いいんだ」と迷言し、自分が一番に降りる画を作った。
山本カレー太郎とか、、
このサヨクがパフォーマンスで現場に赴くって、、病的DNAの遺伝ですかね。
愚者だから経験したって、経験値が上がらないんだよな。
多くの非常時の資料から、対応策等が練られて作られているのだから、一見さんに見てもらわなくっても済みますね。
— 三好貴之 (@YSODS) January 11, 2024
コイツもホントにバカだなと、、、
客観的に観ずに、、
山本カレー太郎を擁護しようとするからこんな頓珍漢なことを言ってバカにされていしまう。
中心が震災に無く、、
中心が山本カレー太郎だからなんですよ。
阪神淡路で自衛隊が待機しながら出動が遅れたのは自衛隊嫌いの貝原知事が悪いんですよ。
今回、確か最初に自主派遣したはずです。
95年当時は「防衛庁長官又はその指定する者」ですが、現行法では防衛大臣又はその指定する者(部隊長など)が、天災地変その他の災害に際し要請を待つ暇が無い場合には、自主派遣をすることができます。
なお、「第100回国会 衆議院災害対策特別委員会 昭和58年10月13日」で自主派遣が触れられているように、阪神淡路大震災の当時から自主派遣の制度は存在していました。
- 午前5時46分 地震発生
- 7時頃 兵庫県知事貝原は県庁から3キロ離れた知事公舎にいて、電話のつながった副知事に災害対策本部会合の招集を指示
- 8時過ぎ 貝原知事が県庁に登庁
- 午前10時 兵庫県知事から自衛隊に派遣要請、とされる。この際、自衛隊側に「この連絡をもって災害派遣要請としてよろしいか」と促された結果であり、貝原が超法規的に事後承認
- 午後1時過ぎ、神戸での自衛隊による救助活動が開始
大雑把な時系列はこういったものです。
阪神淡路大震災では、兵庫県知事の派遣要請により出動したこととされています。
第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号 平成7年2月2日
ゆたぼんは「被災地の人達が『渋滞して救助車両が通れなくなるから今は来ないで』と言ってるのに被災地に行くのは復旧の邪魔になるので今は良くないと思います」とつづり「何かしなきゃって思う気持ちは僕もわかるんですけど、寄付とかもできるし、普段通りに過ごす事も今は大切だと思います。一日も早い復興を願ってます」と投稿した。ゆたぼんは4日にXを通じて、寄付をすることを表明していた。
で、お住まいの地域が災害時にどうなるかは、、、
コチラ
全く協力しない自治体が5つあるらしいです。
災害時に京都市(特に市職員)は自衛隊に救助を求めてはいけません。
庁舎にポスターは貼ってあった模様
京都市役所の庁舎内に自衛官募集ポスターが掲示されていたことから、京都市としては募集事務・宣伝広報を行っていたということです。
市庁舎内の広報掲示板に自衛官募集のポスターが掲示された。安保法制(戦争法)によって海外での武力行使が可能となった自衛隊の入隊を促すことは、市民を戦場に送り出し、いのちを危険にさらすことにつながるものであり、京都市職労は、強く抗議する。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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