SDGs叫ぶ企業が恵方巻売っていたりするのは笑い話です。
フードロス低減なんて、、嘘です。
洗脳が解けた方は恵方巻サヨウナラです。
節分が近づいてきた。今やすっかり全国的に認知されるようになった「恵方巻」は、コンビニやスーパー、デパートなどで予約がスタート。2月3日の当日ともなれば、バラエティーに富んだ恵方巻が店頭にずらりと並ぶ。「恵方巻は、縁起物だとしても高いように思えてきたんです。普通のものでも1000円を超えるものが多いし、具が海鮮や肉など豪華仕様のものだと2000円や3000円するものもあります。そこまでテンションが上がるものでもないし、私の生活には不要だという判断をしました」(Aさん)「恵方巻って、恵方を向いて1本丸かじりするものなんですよね。しかも関西出身の友人に言わせると、“食べている最中に喋ると福が逃げるから、黙って食べなくてはいけない”とのこと。無言で1本丸かじりは無理。さらによくよく調べると、本来は具材も“七福神”にちなんだものなのに、全然関係ない具の恵方巻を食べてご利益も何もないような気がしてしまいました……。それ以来、私のなかで恵方巻は終了しました」(Bさん)
「関西から、大学で東京に出てきました。その学生時代にコンビニでバイトしていた頃は“ノルマ”があって、バイトでも積極的に買うように促されていたんですよね。関東で恵方巻というのも不思議だったし、結局大量に廃棄される恵方巻を見て悲しくなったのがもはやトラウマ。今は買う気にも食べる気にもなれません」SDGs(持続可能な開発目標)を意識する風潮が強くなった今、Cさんは「恵方巻も見直す時期ではないか」と主張する。「SDGsをうたう企業が、恵方巻で食品ロスを出している矛盾がある気がします。かといって、廃棄がもったいないからと節分当日の夜に半額になっている恵方巻の姿を見るのも悲しい気持ちになってしまいます。縁起物が半額ってどうなんでしょうか……。企業側は商機かもしれませんが、もう数量限定で売り切り御免みたいなスタイルでもいいのでは」(Cさん)
恵方巻をみんなで拒否して食べない事で、、、
このバカみたいな「エセ縁起物」を終わらせましょう。
恵方巻は、フードビジネスの洗脳の呪物です。
節分と巻きずし 四十四年の節分の日、日本風俗史学会食物史分科会の月次例会の席上、大阪市立博物館の平山敏治郎館長から「ここへ来る途中、阿部野橋のすし屋の表に本日巻きずし有りという広告を見たが、何のことかしら」という質問があり。美登利鮓の久保登一の返事に、節分に巻きずしを食べる風は大正初めにはすでにあった。おもに花街で行われ、ちょうど新こうこうが漬かる時期なので、その春の香の物を芯に巻いたノリ巻きを、切らずに全のまま、恵方のほうへ向いて食べる由。老浪華人の塩路吉兆老も今日まで知らなんだ、と言われる。もちろん、私も初耳だ。普通の町家ではあまりやらないようだ。全国ではどうだろうか。— 篠田統、 すしの本、1970年
- 22 名前:ウィズコロナの名無しさん:2024/01/25(木) 17:02:54.52 ID:9qRKncvg0.net
- 恵方巻ってコンビニが全国区にしたんだっけ。節分は豆まきだけで充分だよ
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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