(台北中央社)新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、マスクを買い求める動きが広まっているのを受け、中央感染症指揮センターは31日午後の記者会見で、「健康な人はマスクを一律に着用する必要はない」と改めて説明した。その上で、慢性疾患がある人や受診や付き添い、見舞いなどで医療機関を訪れる必要がある人が優先的に購入できるようにしてほしいと呼び掛けた。
台湾内では、マスクの売り切れが続出している。外資系の量販店では31日朝、マスクを求める人で長蛇の列ができた。マスクへの需要の高まりに対応するため、政府はマスクの生産、供給の管理に乗り出している。
陳副総統は蔡総統との会話の中で、発熱やせき、鼻水の症状がある人や医療機関に出入りする人はマスクを「必ず終始着用」、風通しが悪く混雑した密閉空間に出入りする場合や慢性疾患を抱える人はマスクを「着用したほうがいい」と説明している。
500円/50枚のマスクが40000円で売られているという、、
悪徳商人というか、買い占めた犯人ですね。
で、、
先ず基本的に普通のマスクでウイルスは遮断できない。
ウイルスのサイズは0.1μmのサイズで、、
高機能マスクと言われるN95で、「細菌や花粉など直径0.3μm(マイクロメートル※)以上の微粒子を95%以上捕集できる」というレベル。
つまり、ウイルスそのものは遮断できない。
ただ、飛沫は唾液や水分で膨らんでいますから、、
安いマスクで遮断はできる。
そして、目の角膜からも侵入しますから、、
中国の映像で医療関係者がゴーグルをしているのはその為です。
一番は、、
感染者の咳で飛沫が飛び、、
何処かに飛沫が付く、、
付いた飛沫を触る、、
触った手で顔を触る→侵入という形なので、、、
手を洗うことが第一で、、
外出中は手で顔を触らない、、というのが大事なんですね。
帰宅したら手を洗う。
暖かめにして、きちんと栄養あるものを食べて、睡眠をしっかりとる。大事です。
人の集まるところには必要外は立ち寄らない。
特に中国人観光客と思しき集団には近寄らないというのはヘイトではなく、自己防衛です。
おひとり様食事する日本と違い、、
集団で食事する慣習のある中国人や韓国人に感染拡大リスクは高いです。
日本で現実化は難しいですけど、
非常事態にマスクの転売を禁止して、、
高価転売に対して、罰則・懲役のある刑法を作るべきです。
一党独裁の中国なら躊躇なくそれをするでしょうけど、、、
ともかく販路を断つ、、
アマゾンや楽天、ヤフーとかメルカリ、通販モールはそれらを遮断するべきだし、アカウントを削除して通報するべきだと思いますね。
※マスクは輸入が大半を占めているのが問題ですね。
不織布は中国で製造しているため、材料が手に入らない事態になっています。
311で急激に増えた後も増え続けています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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