【中国人が儲けるインバウンド】それはコロナ前から

何を今更ですけど、、、

コロナ前に、、

大阪日本橋の電気屋街に、、

店閉めしたテナントに中国系のお土産屋(免税店)が出来た。

日本製化粧品とかバッグや電化製品とか、、

店員は中国人。

そこに大型観光バスが乗り付けて中国人団体客が買い物する。

物販だけでなく、、

中国人専門のレストランとかでもありましたし、、

ホテルまで中国系がバンバン建った。

つまり売り上げは全部中国に送金される訳だし、、

働いているのも中国人だし、、

日本にはお金は落ちない。

そういう構造でした。
中国人だらけで日本人は行く気のしない繁華街、、それが道頓堀です。

空きテナントがでると直ぐにドラッグストアになる、、と言っても、、

中国人の経営するドラッグストアだったりする。
中華の航空機で、、

日本に来たら、中国人の白タク

泊まるのは中国人オーナーのホテル

買い物は中国人オーナーの免税店やドラッグストア

そんな感じで、、

地元(日本人)にお金が落ちている訳ではない。
韓国人観光客が減ったと言う対馬も、、

困っているのは対馬の韓国人オーナーのホテルとレストランや土産物屋です。
ですから、、

インバウンドに頼らないビジネスを構築するべきですし、、

観光客を武器にしている中国とかをアテにしてはいけない。

中国人は、、

中国人の用意した違法「白タク」に乗り、、


中国人オーナーのゲストハウスやホテルに泊まり、、


中国人オーナーの店で買い物をして、、


中国人オーナーの店で食事をする。
インバウンドとは言っても、、

売れる製品は日本製でも、、

日本の店に落ちるカネでは無いですからね。
こちらが記事にしたのは2019年ですが、「中国人の免税店」が出たのはもっと前ですからね。

爆買いが出て、白タクや、ゲストハウスの流行る前ですね。

いつも横目で見ていました。

日本にドラッグストア開店して、中国に通販する店も増えています。

ドラッグストア風ですが、日本人が一般小売で入店する気の起きない店です。

バドミントンラケットショップもそういうのがありますね。

円安だから日本店舗で卸で買って中国に通販した方が安いという事です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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