ASAP sportsが公開している記者会見によると、ジョコビッチはこう語っている。
「第2セットの最初、悪いゲームをしてしまった。いくつかダブルフォルトがあった。第2セットを落とした後、コート上で本当に気持ち悪くなり始めた。エネルギーがガタっと落ちたんだ。正直なところ、今でも自分では理解しきれていない。これまでの試合と同じことをしてきたんだから。水分補給もしていた。でもドクターは水分補給が充分でないと言ったんだ。第4セットの中盤でエネルギーが戻ってきて、試合に集中することができた」
水分補給は、、難しい。
足りないと思った時は手遅れの時が多い。
胃から小腸迄20分かかる。
そしてたくさん飲むと排水されてしまう。
つまり水分の吸収は意外と時間がかかるので、事前にこまめに摂取するしかない。
20分後の吸収を想定して飲むことになるんで、、
テニスの場合、インターバルの水分摂取は、次のゲームというより、その次の次のゲーム以降の為の水になる。
そういう理解で水分摂取しないとダメだというコトですね。
今は足りていると思っていたら、足りなくなる、、それが水分補給です。
で、、、
筋肉は、重量比の70~80%が水分で、、
脂肪は、重量比の10~20%が水分です。
筋肉が少ないと身体の保水力が少ない。
熱中症になり易いのは筋肉が減った方、肥満の方、高齢者、となります。
で、、
筋肉を効果的に太らせたい(保水させたい)、、という場合、、
クレアチンが良い。
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朝、昼、夜の食事に2粒ずつ摂取してください。本製品は健康な成人を対象としており、健康的な食生活と運動プログラムの一環として使用するためのものです。
ヒント:炭水化物を摂取することでクレアチンを吸収しやすくなります。
※BCAAとかアミノ酸類は糖質と一緒に取り込まれます。
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ジョコビッチは、、
グルテンフリーで有名でしたが、、
今では肉を一切食べなくなったという。
ほぼヴィーガンスタイルのベジタリアン。
タンパク質の摂取は、、魚と植物性たんぱくになっている。
その辺りが筋肉の組成に影響を与えている可能性を、、考えています。
例えば、、
霜降り牛、、
サシ(脂肪)が入った牛肉も、、
牛の飼料が草だけのものと穀類の混ざったものとでは脂肪の質が違う。
草だけ食べている牛の肉の方が脂肪はサラっとしている。
ですから、、
食べるもの(穀類の多少)によって、ヒトも脂肪の質が変わってくる可能性ありますね。
アスリートは微妙なバランスの上に成り立っているので、、
食事の変更はかなりの決断が必要だと思います。
ワタシはヴィーガン食をする気にはちょっとなれないですね。
肉類は好きですからね(笑)
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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