水原一平「容疑者」が出廷する画像がネット上に出ていました。
ついこの間まで「大谷翔平の”家族”のように、また「親友」であるかのように
賞賛されていた人物とは思えませんね。
ところで、友人、特に「親友」とはどういうものかというと、
①右脳側(気)が合う。
②左脳側(生活レベルや学力)が合う。
③動物として(本能が)合う。
その点大谷=水原コンビは年齢だけは水原が上で、水原が使用人のような関係でしたので、
大谷がどう思っていたとしても、水原にとってはストレス過多だったと思います。
(彼を擁護したいのではありませんよ)
これらの要素が必要になります。たとえば、医師の友人には医師が多く、会社経営者の
友人には同レベルの経営者が多いようですね。
たとえば、自分が経営する会社の中で「親友」を探したとしても、上記条件の①③
は満たしていることはあっても、②は「上下関係」がはっきりしているので、満たすことが
ありません。病院や官公庁も同じです。②は絶対に満たせないのです。
家族間であっても、①~③をすべて満たす例は少なく、③が過剰にある場合にのみなんとか
うまく回っているにすぎません。
大谷翔平がどのように立派な性格の持ち主だとしても、いわゆる「野球バカ」かつ「超大金持ち」ということは変えようがありませんから、もともと「友人(特に親友)」ができる
可能性は極めて小さいと考えられます。
何事でも、トップに立つのは孤独との戦いでもあります。翔平さんが妻とはうまくやって
いけることを祈念したいと思います。
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Source: 週刊山手心理相談室
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