自分が「愛されている」のか必死で考えてしまう方へ

カウンセラー

ネットにも出ていますが、カンタンな算数の問題をひとつ。

 

 

  6÷2(1+2)=

 

 

小学生レベルの問題ですよね、

 

答えは「1」に決まってるし

 

いや、「9」じゃないの?

 

みなさんの答えは、どちらかといえば「1」じゃないのかなって思います。

 

 

ところが、この問題は有名な矛盾があって、

 

6÷2×3なら9

 

6÷(2×3)なら1

 

になります。掛け算と割り算の場合、通常は左から順番に計算するのですが、(  )

 

がある場合にはそちらが優先するという取り決めもあるので、実はどちらが優先するのかは

 

<定義不足>ではっきりしなくなります。(基本となる定義がないので、どちらとも

 

はっきりしないということです)

 

 

 

よく、「彼は私のことを好きなんだろうか」と考えてしまいますね。アスペルガーさん

 

の場合は逆に「僕は彼女のことを好きなんだろうか」などと考えたりします。

 

なぜそんなことを考えてしまうのかというと、「好き」にははっきりとした定義が

 

ないからです。

 

 

アスペルガー症候群の方の場合は、本来右脳側で捉える「好き」を左脳側で定義づけ

 

しようと考えます。一般的には 「好き」>「嫌い」はとても感覚的なものなのですが、

 

彼らの場合は、

 

「好きな時もあるし、嫌いな時もある」ために、「みかんが好き」ということさえ

 

答えられないこともよくあるのです。

 

なので、アスペルガー症候群(かも)の方とお付き合いする場合には、事前にその

 

特徴を理解した上でなければ、カサンドラ症候群に陥る可能性も高くなります。

 

恋愛問題にお悩みの方は、決断する前にご相談ください。

 

子供ができてからでは手遅れになる可能性が高いです。

 

 

 

 

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Source: 週刊山手心理相談室

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