いやひどかったですね
木村太郎も止めに入ってた…
トッド氏は「防衛力ではなく、核を持って初めて中立的な立場に立てる」と言いかけた途端にCMに切り替わった
議論も放送させないフジTVはひどい‼️
— A太郎 (@et408z) November 6, 2022
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核保有の話を中断させた場面の動画をアップしますね❗️
フジTVひどいです。地方局ではこの場面はカットされているとか pic.twitter.com/QIgXFE3cyI
— A太郎 (@et408z) November 6, 2022
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妻に番組みせたら、この動画中、木村太郎が椅子の向きを変えた時に「ブー」音が鳴ってるというのです。私には聞こえませんでしたが制作側で放送禁止音を鳴らしたようです
そこまでして核保有議論を止めたいのか
それでも救いは、CXが自社サイトのFNNプライムオンラインで問題の部分をきちんと再生させ、テキスト起こしの原稿もほぼ正確に表示している事だ。言論統制か検閲を思わせる酷い終わり方をしたのだが、きちんと表示した事は評価すべきだ。他の地上波よりかなりまともだと言える。https://t.co/zzuqqy56g0
— 西村幸祐 (@kohyu1952) November 7, 2022
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「日本は核を持つべきだ。核を持てば安全だ」
“知の巨人”の異名を持つ、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏が6日、フジテレビ系『日曜報道 THE
PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、日本の安全保障や国際秩序をめぐり、ジャーナリストの木村太郎氏や番組コメンテーターの橋下徹氏(弁護士、元大阪府知事)と激論を交わした。トッド氏は、国際情勢に関し、
「人口動態を見れば、中国が支配的な覇権国家になることはほとんど不可能」、
「ロシア経済は非常に柔軟。プーチン政権が崩壊すると仮定するのは完全な幻想」
などと持論を展開した。
トッド氏は、統計を基にした人口動態や家族類型などから国際情勢を分析。ソ連崩壊やアラブの春などを予告したことで知られる。
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては、米国が欧州をロシア経済から切り離した、との見方を示し、「米国は同じように日本が中国経済から切り離されるように求めてくる」と予測した。その上で「同盟国としての米国の信頼性は非常に低い」と指摘し、「日本の唯一の安全保障は核を持つことだ。核を持てば安全で、(米国の戦争に巻き込まれず)中立的な立場をとることができる」と強調した。
トッド氏は自著などで、米国による『核の傘』についても「幻想で存在しない」との見解を示しており、日本は安全保障で米国から自立するべきだと提起している。
これに木村氏は強く反発。日本の核保有については「絶対にない」と反論した。また、「プーチン政権を瓦解させる議論」の必要性を訴えた。
橋下氏もトッド氏の「中国脅威否定論」に懐疑的な見方を示した。「中国の防衛費はどんどんどんどん増えている。尖閣などをめぐり日本はすでに中国と衝突している」と述べ、日本の防衛力強化の必要性を強調した。
(略)松山キャスター:
日本は独自の安全保障を自らの考えでもつ必要があるということか。トッド氏:
もちろんだ。我々は同盟国、米国の信頼性に関して様々な経験をしてきた。ご存じの通り、信頼性は非常に低い。米国は問題を解決するためにイラクに介入し、そして退去した。欧州に介入し、混乱を生んだ。彼らは実際の戦闘には参加するつもりはない。米国から見ると、世界には、欧州、中東、東アジアという3つの重要な局面がある。今度は日本の番だ。米国の信頼性がいかばかりのものか、体験してみるといい。私は日本が独自の安全保障政策を持つべきだと確信している。しかし、日本には人口(減少)問題がある。唯一の安全保障は、何度も言うが、核を持つことだ。核を持つことは、攻撃的な軍事政策を行うこととはまったく異なる。むしろ逆だ。新たな立場をとるということだ。核を持てば安全であり、(米国の戦争に巻き込まれず)中立的な立場をとることができる。日本がその気になれば、の話だが。木村氏:
(フランス語で)絶対にない。トッド氏:
フランスはその立場だ。梅津キャスター:
(木村氏に対し)今、何と言ったのか。木村氏:
フランス語で「それは絶対ない」と(トッド氏に)言った。梅津キャスター:
その議論はかなり慎重にすべきかと思う。“知の巨人”トッド氏の「日本は核武装を」の提案に、木村氏「絶対にない」|FNNプライムオンライン「日本は核を持つべきだ。核を持てば安全だ」“知の巨人”の異名を持つ、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏が6日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、日本の安全保障や国際秩序をめぐり、ジャーナリストの木村太郎氏や番組コメンテーターの橋下徹氏(弁護士、元大阪府知事)と激論を...
議論は多いにするべきで、「議論することを慎重に」というのはフタをしてしまう愚かな統制です。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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