で、、
東邦大学教授で感染制御学などが専門の小林いんてつ氏が20日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。政府の新型コロナウイルス対策について議論する基本的対処方針分科会の尾身茂会長が19日に、新たな変異株のオミクロン株に有効なのは「人流抑制ではなく人数制限だ」と述べたことに言及した。永島優美アナウンサーから「私も満員電車で、これ本当に大丈夫かな、怖いなって思いをしながら帰ることも多いですが、感染制御学から見てどうなんでしょうか?」と聞かれた小林氏は「そこがですね、やはり人流制限という人流ということでくくっているから誤解が生じるわけですよね」と言い、「要するに人が動いたら感染するのか、いや人が動いても人が集まっても感染しない場所では感染が起こらない。例えば満員電車とかそういう所でも皆さんがマスクをして静かにしている分には感染は起こらない。尾身さんがここでお伝えしたいことは、皆さんが集まって大きな声を出すような場面、いわゆる宴会を開いたり油断をしてそういうことをやってしまうとこういうことが起こるんだよってことを暗に伝えたいってことだと思うんですね」と自身の見解を述べた。
なんつーか、、
宮沢先生の方がわかりやすい。
ウイルス感染は、、
吸い込むウイルス量に依るし、、
粘膜の免疫力にも依る。
口を閉じてマスクして呼吸していれば、、
排出も少ないし、、
曝露も少ない。
口を閉じているので粘膜は潤っており、、
感染に対する免疫は高い。
それに対して、、
アルコールで気分よくおしゃべりすれば、、
当然、口腔粘膜は渇き、、
そして冬季の乾燥状態と相まって、、、
粘膜免疫はダダ下がりして、、
感染に負けやすくなる。
そういうコトだと思いますね。
もう少し、、、
国民にメカニズムを説いていただくことが大事かと思います。
先日もランチ行きましたが、、
中年女性四人組は大声で喋る喋るという状態です。
まぁ、、
それでメンタル免疫保っているんでしょうけどね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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