インフルエンザ患者低調 新型コロナウイルス対策が影響か

健康法
厚生労働省によると、1月20日~26日までの1週間で、全国約5千カ所の医療機関から定点報告を受けたインフル患者数は1医療機関当たり18・00人。同週では平成23年以降もっとも少なかった。昨年同週は57・09人で、過去最多を記録し、全国的に大流行した。全国の推定患者数も65・4万人で、昨年同週の3分の1にとどまっている。

厚労省は「一概には言えないが、新型コロナウイルス対策で多くの人が感染予防の行動をとっているのは(インフル減少の)一つの要因としてはありえる」とする。東京都感染症対策課も「推測だが今年は多くの方が手洗いを意識して予防行動をとっているのでインフルの減少に影響している可能性はある。普段から手洗いを徹底するというのは大事」としている。
2020インフルエンザ患者数推移

以前に同内容を記事にしましたが、、

解り易いグラフのあるサンケイの記事がありましたので紹介します。

比較すると解り易い。

2020年はとても低調の推移です。

マスクをするのは決して無駄ではない。

マスクを軽視しているアメリカでは何万人と罹患して何千人とバタバタ死んでいる訳ですから、、、

日本の習慣としてのマスクは疫学的に証明されていると思いますね。

たとえ3μの網目だとしても、、

乾燥状態の網の透過試験と、、

実際の人間の呼気と密着性を再現した透過試験は別物だと思います。

実験の方法は知りませんが、、、

呼気の蒸気と相まってウイルスの透過は阻止されているのでは無いでしょうか?

で、、

中国で罹患した方の行動範囲の調査で、、、

発症者と15秒間だけ同じ場所に居ただけの方が武漢肺炎に感染し発症しました。

この時、二人ともマスクをしていなかったそうです。

2020年2月6日、中国メディアの環球網は、中国浙江省寧波市江北区で4日に新型コロナウイルスに感染していることが確認された男性患者(56)について伝えた。

環球網によると、この患者(区内5例目)は発症前の14日間、「非疫区」に居住し、旅行歴も野生動物との接触歴もなく、区内の確定患者と面識もなかった。


江北区の公安当局が5日、防犯カメラの映像と照合した結果、患者は1月23日午前7時47分、市場で買い物をしていた際、確定患者(区内2例目)の女性(61)と近距離で約15秒間、同じ屋台にいたことが分かった。2人ともマスクを着用していなかったという。(翻訳・編集/柳川)

15秒近距離に居ただけで感染したという、、、

つまり、マスクは必要だというコトですね。
本日、大阪市内のドンキホーテとダイコクドラッグ、そしてイトーヨーカドーで3枚セットの「ピッタマスク」の陳列を確認しました。
お値段は、大体でドンキ390円(税別)、ダイコク490円(税別)、イトーヨーカドー590円(税別)でした。
※一円単位を省略してあります。
※各一店舗だけ確認しただけです。チェーンでも地域価格差はあるかと思います。
取り敢えずこの辺で。

※両方のランキングクリックを宜しく。


Source: 身体軸ラボ シーズン2

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