ホウホウ、タイトル被せましたか(笑)と、、
【AFP=時事】新型コロナウイルスに感染した患者に腹部症状と軟便の症状が見られたとする論文が米医学誌に発表され、科学者らが7日、下痢が同ウイルスの2次感染を引き起こしている可能性があると明らかにした。新型コロナウイルスの主な感染経路はせき・くしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染とみられているが、早期に症例を調査した研究者らは、呼吸器症状のある患者に重点を置き、消化管に異常のある患者を見落としていた可能性がある。
中国人研究者らが米国医師会雑誌(JAMA)に発表した論文によると、中国湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)にある病院の患者138人のうち14人(10%)が、発熱や呼吸困難といった症状を示す1日または2日前に下痢や吐き気を訴えていたという。
「2019-nCoV(新型コロナウイルス)は、尿にも排出される重症急性呼吸器症候群(SARS)のウイルスと同様、非定型の腹部症状のある患者の排せつ物で発見されており、このことは感染力の高いふん口感染(排せつ物を介した経口感染)を示唆している」
吐しゃ物にも含まれていると思ってよいので、、
感染性胃腸炎と同じように、、
腸管で増殖する可能性もあるので、、
吐しゃ物も扱いを間違えると感染する。
トイレで吐いた後に、家族がトイレを使うと感染する可能性もありそうです。
病院でも、、感染は拡大している。
防護服を着ていても、、です。
【AFP=時事】中国中部・湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)で先月、一つの病院で40人の医療従事者が患者から新型コロナウイルスに罹患(りかん)していたことが新たな調査で判明し、感染拡大の最前線で働く人々が直面するリスクが浮き彫りになった。
外科に入院していた新型コロナウイルスに感染していた患者1人から医療従事者10人に感染したとみられている。
さらに、新型コロナウイルス以外の原因で入院していた患者17人も新型ウイルスに感染。1月1日から28日までの間に計138人の患者が感染し、うち41%を院内感染を占めていた。
病院に殺到してごった返したことによって、、
本来はただの風邪、ただのインフルエンザだっのが、、
新型コロナウイルスに感染して重症化した例も多そうです。
基礎疾患が無い方は大丈夫とは言っても、、、
健康だった医師が院内感染して亡くなっているのが現実です。
少なくとも、日本国内で感染発覚ゼロ日を二週間以上過ぎるまで、、
警戒することは必要ですね。
※それでもその期間に二次三次四次感染の方が入国したらアウトですけど、、
何度も書きますが、、、
中国の統計は、検査で判明した数字だけです。
検査キットは一日の数量が決まっているんで、、
その数量分しか患者数は増えないし、、
生前に検査で陽性反応が出ていないと、、、
死因は新型コロナウイルスとされない。
つまり実数は、、不明なんです。
中国とWHOの発表を丸のみして、、
「ホウホウ死亡率低いみたいですよー」というのは、、バカの戯言ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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