空調服の使い方

なんつーか、、道具は使い方で、、、

「空調服が効かなーい」って記事を見ます。

大抵は素人さんで、、

使い方に問題がある場合が多い。

※ホントに自分のバカを晒す記事です。
まぁ間違いないのは、散歩のジイサンとかコミケの若者とか、素人皆さんフツーのインナーで空調服を着るという事。

そりゃ暑いわと、、

職人さんたちは、、

インナーは接触冷感タイプの化繊コンプレッションウエアで、、

インナー一枚で、空調服を着ているんです。

長袖のコンプレッションインナーと半袖空調服の組み合わせも多いです。

ただの化繊ではなく身体に密着するコンプレッションインナーで汗が気化して蒸発する、その効果です。

当然、ダボった綿シャツ・フツーのTシャツで空調服は意味がない使い方です。

そういう、クソな使い方して空調服は役に立たねえと叫ぶ素人は多い、、、

そして、空調服は大抵背中首元にポケットがあって、、

そこに保冷剤を入れる。

それに、、

保冷剤ベストというものもある。

建設現場のプレハブ休憩小屋にクーラーボックス置いてあります。

つまりは会社によってまともに使いこなしている会社、ダメな会社があるという事です。

空調服と保冷剤、、

この組み合わせで、、

大体、フツーの一般保冷剤で2時間、職人用保冷剤で4時間程度で保冷剤を交換している感じですね。

炎天下暑いところでは当然その熱風が吹き込む訳で、、

その場合に風だけでなんとか冷却しろとは当然無理な話です。

で、、

空調服着ていて、冷房の効いた部屋に入るとテキメンに身体を冷やせます。

急速冷却。

これは間違いないですね。
こんなのも、、

車の場合、サイドファンものが良いです。

フツーの空調服だと当たりますからね。

背負い式の草刈り機を使う場合、背中面を外から圧迫しますから空調服として役に立ちにくいです。

これはバックパック、リュックを背負っても同じ理屈です。
ともかく、、

道具は理解して正しく使用しましょう、ということです。

先ほどフツーの保冷剤入れて空調服で月参りして、、
エアコン効いた部屋で空調服着たままブログ書いています。
急速冷却できるのはメリットですね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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