亜米利加の怒鳴斗さんとその子分の変すさんが、「ハリス副大統領は【子なしの
ネコ好き女】だ!」と罵倒し、ハリスさんは正々堂々と「面と向かって言え!」
と返したそうです。かの国では「孤独な女性=猫好き女」というらしいですね。私も猫とか
トラとか丑とか大好きですが、何か文句がおありになるのでしょうか。
パーソナリティ障害や発達障害の方に多いのが、「面と向かっては何も言えない」パターンで
す。
①妻と口論になると、不機嫌そうな顔で部屋を出る。
②相手が正論だと思ったら、グーグルに悪口を書き込む。
③何か話すと「余計なことを言うな!」と言われる。
理由としてはいろいろあるのですが、改善しようと思ったら、まず
「自分に弱い部分がある」
ことを認める回路が必要です。この回路はいわば諸刃の剣で、あるために自分を
苦しめることもあるのですが、なければサイコパス化してしまいます。たとえば、銃撃されて
足すった際に「俺様は不死身だ。俺様は偉大だ」と拳を突き上げたりして。
この回路がある方は、生きづらさとコミュ障をダブルで解決することも可能です。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただい
ています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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