先日申し込みをした、
市の『乳がん検診』
...と、一緒に、
『骨粗鬆検診』も申し込んだ
☆そのときの記事は下記へ
理由は、“安かったから”
自治体の健診や検診は、
本当に使わない手はないと思う
ただ、胃と大腸に関しては、
ちょっとお金がかかっても
専門の医療機関で
カメラで診てもらったほうがいいと
思っている(個人的見解)
それに骨粗鬆症の検査は、
過去に1度、かかとで測定した程度
もともと不安だった骨密度
このとき、予想以上に低かった
たぶん、牛乳嫌いで、
15歳までほとんど牛乳を
飲んでこなかったのは大きいだろう
それ以来、
本格的な検査はしたことがない
なので、この際――
申し込みから2週間
先日、市から
『乳がん検診』と『骨粗鬆症検診』の
受診票が送られてきた
☆詳細は下記へ
『乳がん検診』は、
「さすがに予約でいっぱいだろう」と、
すぐに予約を取った
それでも
直近で受けられるのは3か月後
そもそも
マンモグラフィ検査を受けられる医療機関が
2つしかない
たぶん検診は、
私が乳がんの手術・治療を受けた病院に
集中するだろう
(もう1つの病院は、
がん治療をおこなっていないから)
昔から病院の評判もよくない
※私は“個別検診”として申し込んだが、
“集団検診”もある
(この場合、費用が少し安い場合あり。
が、受けるのは医療機関ではない)
...ということで、
「骨粗鬆症検診、いつにしよう」
と、考えていた
骨粗鬆症検診を受けられるのは、
私の街では23の医療機関(市指定)
まずは、病院選びから
が、
罹ったことのないクリニックばかり
(まぁ、それはまったく関係ないのだが)
しかも、車がない私には
どこも行くことすら難しい
(しかも長距離は歩けないし)
「うーん...」
と、考えた末、
一番行きやすい場所にある、
今、股関節の病気でかかっている病院で
受けることに...
で、今日、
予約をしようと電話を入れた
電話をするのも一応気を遣う
「午前中はきっと患者さんが多くて
忙しいだろうな」
「お昼は職員の数も少ないから
避けた方がいいな」
「じゃあ、午後がいいか...」
と――
すると、電話口の職員から
驚きの言葉が...
「予約は要らないので、
いつでもいいので来てください」
「え? 予約要らないの!?」――
ま、それはそれで楽でいい
予約を入れると、気が気ではない
「その日になにかあったらどうしよう」
(ほぼ、ないが)
「忘れないようにしなきゃ」
と、なんとなく落ち着かない
今月は2週続けて3連休がある
『がんサロン』もある
講習も2つ入っている
(オンデマンドだが)
講習の感想文や、
原稿も書かなくてはいけない
「予約は来月(10月)に入ってからだな」
と、考えていたが、
予約が要らないとなると
空いた時間にさっと行ける
“予約の縛りがない”ってありがたい
今は“予約”が当たり前だからね
【おまけ】
本日のもこもこ
そして、夕方の月
うっすらと...
空と雲に消え入りそうな...
まぁ、
どうってことのない写真だが...
今日の気温、27.5℃
これでも平年より3℃高い
この暖かさも、たぶん今日が最後
ようやく夏が遠ざかっていきそうだ
そして一気に
あさっての朝の気温は5℃らしい
とうとう“冷え込み”という言葉が
使われる季節だ
さ、窓の結露取りの準備しなきゃ
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Source: りかこの乳がん体験記
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