太川陽介さんと蛭子能収さんの「路線バスの旅」復刻版（笑）が放送されいていたので、
「また復活したのかな？」と思って見てみると、特に蛭子さんがとてもお若くてびっくり
でした。時の流れにこころが揺れてしまった
です。
ネット社会では、よく「メンヘラ」と呼ばれますが、もともと「メンヘラ」という言葉は、心の健康
という意味の英語「メンタルヘルス」という言葉が、ネット上では「メンヘル」と略され、語尾に
erをつけて人物を指すようになったものだそうです。
で、何がメンヘラなのかというと、ネット上では次のような解説がありました。（チョットチガウカモ）
★寂しがり屋すぎ
★ウソばかりつきすぎ
★依存しすぎ
★過去にとらわれすぎ
★連絡がしつこすぎ
★自慢したがりすぎ
そう、お感じになった通り「やりすぎ」という特徴があります。この状態には
いくつか原因があるのですが、「うまく判断できない」という共通項目があります。
判断できないから、とんでもないことを「正常」だと考えるわけ。なので、自分は
良いことをしたつもりでも、周囲からは叩かれまくりますので、うつになることは
フツウにあります。
うつの症状が長引いている方の中には、「ブログに依存しすぎ」、たとえば、親子
の関係を１０年以上書き続けている方や、母への恨み言を１００年（ウソです）も
投稿している方などもいらっしゃいますが、その方（事情によります）十分メンヘラ
の資格があるということですね。そういえば、本ブログも（書き手は変わっていますが）
そろそろ資格があるかも。（笑）
Ｚ１１９さん（２８歳）の用心深いお話です。
『私は、看護学部出身ですが、現在うつで仕事を休職中です。理由としては、勤務した
病院での壮烈なイジメが挙げられます。なにしろ（中略）本当にヒドい病院でした。
そういえば、最近も、駅で人が飛び込みそうになる前にと思って非常装置を押したところ、
周囲は騒然となって、本来なら褒められるべき私が、なぜか駅員や警察官から
苛烈な言葉の暴力を受けました。人助けがなぜ「悪」なのかは永遠に理解できません。
いったい、何が（以下略）』
よいこのみなさん、非常時以外に警報ボタンを押さないようにね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を発売しました。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。
＊教材に関するご意見・ご質問は、山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 商品概要ページ
Source: 週刊山手心理相談室
コメント