外務省は、米国においてインフルエンザが流行しているとして、渡航にあたり適切な予防策を講じるよう呼びかけている。
新型コロナウイルスに関する報道が繰り返されているが、米国においてはインフルエンザの流行が深刻な状況になっている。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC:Centers for Disease Control and
Prevention)では、今シーズンにおいて、少なくとも症例が2200万例、入院が21万例、死亡が1万2000例あったと推定。予防接種を受けること推奨するとともに、手洗いなどの予防策を実践するように呼びかけている。
https://www.fnn.jp/posts/00050186HDK/202002072005_livenewsit_HDK
[ロンドン発]新型コロナウイルス肺炎の死者が中国湖北省を中心に1000人を突破、感染者も4万3000人を超えた問題で、イギリスでは少なくとも11人に感染させた「スーパースプレッダー」の存在がクローズアップされています。
「ウイルスの流行時期に、感染を一気に蔓延させる要因のひとつがスーパースプレッダーである。スーパースプレッダーとは、病原体に感染したホストのうち、通常予測される以上の二次感染例を引き起こすホストのことである」
そりゃ彼らは、、
マスクは予防効果は無いと「洗脳」されていますから、、、
そして「マスク=ギャング」の文化でもあるんで、、、
症状が酷く出ない限りマスクなんかしない。
ですから、、街中にウイルスや菌をばら撒き歩く。
西洋人国家は、、スーパー・スプレッダー大国なんですね。
アメリカからの入国も、、、
体温計って制限するべきなのかもしれませんが、、、
それはやらないでしょう。
彼らが日本の観光地化や繁華街でマスクなしで闊歩している。
アメリカインフルエンザ2020のスーパー・スプレッダーが歩いているというコトです。
それでも日本のインフルエンザ罹患率は低い、、、
それはマスクが役に立っている、、疫学的エビデンスだと思いますよ。
■腸チフスのメアリー
過去の感染症で最も有名な「スーパースプレッダー」は「腸チフスのメアリー」でしょう。
アイルランド女性メアリー・マローン(1869~1938)は単身でニューヨークに移住。大富豪の住み込み料理人として働くようになりましたが、雇い主の家族ら51人が次々と腸チフスに感染。メアリーは保菌者であるという自覚がないまま感染を広げてしまう健康保菌者だったのです。
メアリーは死ぬまで自分が腸チフスに感染しているのに発症しない健康保菌者であることが信じられず、身の不運を嘆き続けました。病院に隔離されたまま生涯を閉じたメアリーの遺体は解剖され、胆嚢から腸チフス菌が検出されました。
「腸チフスのメアリー」は公衆衛生と人権を両立させる難しさを私たちに教えてくれます。「腸チフスのメアリー」は長期にわたって感染を広げましたが、コロナウイルスは1回の接触で多くの人に感染を拡げてしまうようです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200211-00162609/
取り敢えずこの辺で。
※両方のランキングクリックを宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント