イベルメクチン 考

ワタシ個人の結論から行くと「効く」です。

使用したのは
「サンファーマ社(インド)製のヒト用イベルメクチン(商品名:イベルメクトール)」
※ストロメクトールのジェネリック
成分:イベルメクチン12mg

風邪?という症状が出て喉奥に痛みを感じ出した。
これが来ると30代サラリーマンの頃でもどうやっても喉が悪化してきつい風邪、インフルエンザ?になったのですが、、
今回ここで買い置きしてあったイベルメクトールを投入。
12mg二錠を飲みました。(用法だと1錠と1/4錠) それ一回のみ
一日で体感的に非常に楽というかスッキリしたのを覚えています。
同時に亜鉛ケルセチン(亜鉛イオノフォア)ビタミンDビタミンCを飲みました。
関節の痛みにはMSMが効果あり。

そういう経緯でもって、更にイベルメクトールを1箱買い増し備蓄しました。
※購入と使用は自己責任で宜しく。
※ポチたま薬局と何らかのリベートがある訳では無いです。偶々こちらで購入しました。
で、、


・イベルメクチンがHBV感染抑制作用を示すことを発見しました。

 ・イベルメクチンはimportin α/β の中でも特にKPNA2 を阻害することでHBcの核移行を抑制している可能性が考えられます。
 
・HBVの感染機構の解明とともに、イベルメクチンのドラッグリポジショニングや新規抗HBV治療薬の開発に繋がることが期待されます。

 イベルメクチンは細胞内の核-細胞質輸送体であるimportin α/β(※6)を特異的に阻害することで、1型ヒト免疫不全ウイルス(HIV-1)やデングウイルスなどのRNAウイルスの複製を抑制することが知られています。

 本研究グループは、HBVの構成成分であるHBVコアタンパク質(HBc)がimportin α/βで核内に輸送されることに着目し、イベルメクチンによる抗HBV作用を調べました。その結果、イベルメクチンはNTCP強制発現肝がん細胞(※7)およびヒト肝キメラマウス由来肝細胞(※8)の両細胞においてcccDNAやHBs抗原を減少させることが分かりました。

 また、イベルメクチンはHBcおよびimportin α のサブタイプの一つであるimportin α1(karyopherin α2, KPNA2)の核内における存在量も低下させました。また、KPNA2の発現を抑制した状態ではcccDNAやHBs抗原の産生が抑えられたことから、KPNA2がHBV感染に関与していることが示唆されました。

 本研究により、イベルメクチンがRNAウイルスの複製抑制だけでなく、DNAウイルスであるHBVに対しても抑制作用があることを発見し、その抗HBV効果はKPNA2の阻害によるHBcの核内蓄積抑制であることを明らかにしました。本研究は、HBV感染機構の解明とともに、イベルメクチンのドラッグリポジショニング(※9)や新規抗HBV治療薬の開発に繋がることが期待されます。

イベルメクチンのコロナウイルスへの作用機序は、
複製阻害効果です。
ウイルスに対しては、核内への運搬蛋白とウイルス蛋白との結合を阻害することにより、ウイルスによる自然免疫抑制作用を解除する。
これにより自然免疫による抗ウイルス作用が発揮され、ウイルスの増殖を抑制する。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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