オーガニックしていてエナジードリンクの害を知らないとかあるのか?

エナジードリンクの害は目新しい話題じゃない。

オーガニックしていてエナジードリンクがぶ飲みとか、、不思議です。

どちらにせよ自己責任です。

眠気覚ましや気分転換になると大人気の「エナジードリンク」。しかしカフェインや糖分が含まれているため、健康被害をもたらすことも。 アメリカ・フロリダ州在住のケイティ・ドネルさんは、28歳のときに心臓発作で帰らぬ人となった。トレーニングのエネルギー源として、カフェインのサプリメントや1日最大3本のエナジードリンク、そしてコーヒーも飲んでいたというケイティさん(享年28歳)。

『Daily Mail』によると、ケイティさんの突然の死から約3年半が経った今、母親のロリ・バラノンさん(63歳)は、エナジードリンクの危険性について呼びかけており、エナジードリンクによって娘が亡くなったと主張している。 

ケイティさんは、2021年8月に友人との外出中に突然意識を失い、白目をむいて倒れたとのこと。友人たちは脳卒中だと思ったものの、心臓発作だったという。

「救急車が到着しても挿管できませんでした。娘はあまりにも長い間酸素を失っていたため、脳にダメージを負ってしまったのです。その後3時間も治療をしましたが、娘は目覚めませんでした」

そして、医学的に誘発された昏睡状態に10日間おかれていたものの、次第に体は衰弱していき、ケイティさんが目覚めることはなく、最終的には生命維持装置のスイッチを切るという決断を下さなければならなかったという。 

「28歳で心臓発作で亡くなる人はまずいません。娘はワークアウトに夢中で、本当にクリーンな食事をしていましたし、オーガニック食品を食べていました。エナジードリンクを飲むこと以外では、娘はまさしく健康そのものでした」

 「医師は、プレワークアウト(運動中のパフォーマンスアップをうたうサプリメント食品のこと)やエナジードリンクをたくさん飲んでいる人によく起こることだと言っていましたが、それが死因だとは断定していませんでした。けれど娘の問題であったのは事実です」

ケイティさんが亡くなるまで、娘がどれほどの量のエナジードリンクを飲んでいたのかを知らなかったという母親のロリさん。彼女の恋人によると、ケイティさんは2〜3日おきに4本セットのドリンクを買っていたとのこと。またコーヒーを大量に飲み、プレワークアウトも摂取していたという。

 「ケイティの友人のひとりは、だいたいエナジードリンクを手にしていたと話していました。それから娘が亡くなった後に車を掃除した際には、車内に缶があふれており、少なくとも3〜4本はありました」 

「彼女は、エナジードリンクがワークアウトの助けになり、もっとエネルギーを与えてくれると思っていたのだと思います。娘は体を鍛え、フルタイムで働きながら学校にも通っていて、燃え尽きていました。娘はきっとその刺激に慣れてしまったのだと思います」

(略)

ケイティさんが飲んでいたエナジードリンクのブランドは特定されていないが、エナジードリンクの中には1缶あたり最大200ミリグラムのカフェインを含むものもあるという。また、1日400ミリグラムまでのカフェインは「安全」とされていると、メイヨークリニックは回答している。

レッドブルとモンスターどっちがカフェイン多い?

モンスターエナジー(355ml缶)には142mg、レッドブル(250ml缶)には80mgのカフェインが含まれているため、モンスターエナジーの方がカフェイン含有量は多いです
ただし、飲む量によって合計のカフェイン量は変動するため、健康リスクを管理するには1日の総摂取量を意識することが重要です

日本とアメリカのレッドブルの違い。
タウリン入れると医薬部外品扱いになるということで、、
アメリカ版はタウリンで日本版はアルギニン。
ただタウリンって大正製薬が作っていてアメリカで発売されているタウリン(サプリメント含めて)は日本製です。
日本版には100ミリリットル当たりに32ミリグラム入っていて、つまり1本当たり80ミリグラムである。
対するアメリカ版はというと……。
1本当たり80ミリグラム。なんだよ、同じじゃねーか!

 それ以外にも、缶の表記を見る限り入っているものは基本的には変わらない。細かいことを言うと、日本版には微量のビタミンB2が含まれていて、アメリカ版には含まれていない、などはあるけどな。

だが、1つだけ非常に大きな違いがあることを知っているかな? そう、アメリカ版には日本版と違ってタウリンが含まれているのだ! 栄養ドリンクでおなじみ、疲労回復に効果があると言われるタウリン。この成分が、アメリカ版に限って含まれているのである。

しかし、なぜか何グラム含まれているのかという表記はない。「とにかく入ってんだよ!」というアメリカの逆ギレが聞こえてきそうなので、まあ大目に見てやるか。日本版にはタウリンのかわりに、アルギニン(アミノ酸のひとつ)という成分が100ミリリットル当たり120ミリグラム含まれていた。

その理由をレッドブル・ジャパンに問い合わせたところ、「日本ではレッドブルを清涼飲料水として販売しており、タウリンが含まれると清涼飲料水としての販売ができなくなるから」という回答があった。そのため、タウリンではなくアルギニンが入っているそうだぞ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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