しっかりと救急対応できる病院は、
三田市(人口約10万人)内に一つ。
日本全国の自治体1700以上の中で、
人口10万人は、中規模の自治体だ。
2026年3月をもって、三田市民病院は、
公立から民間へひっそりと統合される。
そして、数年後に出来る新病院は、実は、
市外に、移転となる。これは大事件だ。
新病院建設へ向けて、準備段階の統合だが、
新病院が完成するのは5年後とも7年後とも、
言われていて、ぶっちゃけ不確かな状況、、
僕らの街から市民病院が去るのは違いない。
新病院建設時期、診療科拡大、統合直前の経営改善策や、
民間委託の話題ばかり。肝心の地域医療体制、その中で、
最も大切な『地域包括ケアシステム』については、
全くと言っていいほど、残念だが、話題に上がらない。
なので、この度、
地域医療を憂う鹿児島の素晴らしい在宅医、
森田洋之先生を、ここ三田市にお招きして、
財政破綻し市民病院が無くなった夕張市の、
当時の地域医療再生の実際をお話しいただき、
これからの日本の地域医療のあるべき姿を、
ご参加の皆さんとご一緒に考えてみたい。
2026年2月14日土曜日 13:00~15:00
三田市総合文化センター郷の音ホール小ホール
森田洋之先生と田中章太郎の対談:
「市民病院が去ろうとする今」
会の前座で上映会 12:00~13:00
『ザイタクリハビリ』(ドキュメンタリー映像)
前座の前座イベント 10:00~11:00
路地裏ノルキン部と三田市ノルキン
森田洋之先生と一緒に歩こう


これは、勝手に決めました((笑))
こんな盛りだくさんな企画を計画中。
今日チラシ表面が出来上がってきた。
チラ見せでアップさせていただいた。
裏面出来次第、アナウンスします。
ぜひ2026年2月14日会場でお逢いしましょう。
流れに逆らう僕らが在るよ
ほうら、大丈夫、これからさ
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」






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