
おはようございます。
長期投資において、「どの国が勝つか」「どの企業が伸びるか」を正確に予想することは簡単ではありません。
だからこそ近年勢いを増しているのが、「予想しない投資=世界分散投資」という考え方です。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、世界中の株式市場に幅広く分散投資できる代表的なインデックスファンドで、
投資可能な世界株式の約85%を1本でカバーし、低コストかつ9兆円の純資産を誇ります。
本日は、オルカンがなぜ長期投資の「土台」として優れているのかについて整理します。
60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければどうぞ!
eMAXIS Slim オール・カントリーが長期投資の土台に選ばれる理由
「当てにいかない」投資戦略が合理的な理由
結論から言うと、国も企業も“当てにいかない”という戦略は立派な投資判断です。
過去を振り返れば、
-
強かった国
-
成長した企業
はいくつもありますが、それが次の30年も続く保証はありません。
将来どの国が勝つか分からない以上、
👉 最初から全部持つ
という選択は、極めて合理的です。
オルカンはこの考え方を、そのまま商品にしたファンドと言えます。
オルカンは世界株式の約85%をカバー
eMAXIS Slim オール・カントリーは、
-
先進国:23カ国・地域
-
新興国:24カ国・地域
に投資し、
投資可能な世界株式の時価総額の約85%をカバーしています。
つまりオルカン1本で、
-
米国
-
日本
-
欧州
-
新興国
までをまとめて保有できる設計です。
「過去」ではなく、
👉 次の20年〜30年を見据えた投資
に向いている理由がここにあります。
純資産総額が圧倒的に大きい
eMAXIS Slim オール・カントリーの純資産総額は、約9兆円(2025年12月時点)です。
これは国内投信の中でもトップクラスで、
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運用の安定性
-
業界最安コストを目指し続けるeMAXIS Slimシリーズ
-
繰上償還リスクの低さ
といった点で、大きな安心材料になります。
長期で「永久保有」を考えるなら、ファンド規模の大きさは非常に重要な要素です。
信託報酬は業界最安水準
オルカンの信託報酬は、年率0.05775%です。
仮に100万円投資した場合のコストは、
👉 年間わずか約600円。
長期投資では、コストは確実に効いてくる要素なので、大きな強みと言えます。
「コストで悩む必要がほぼない」ということ自体が、初心者には大変優しいポイントです。
実際は「オルカン+α」で使われることが多い
アンケート結果を見ると、実際の投資家は
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オルカン単体
-
オルカン+S&P500
-
オルカン+高配当
-
オルカン+テーマ型
といった形で、土台としてオルカンを使うケースが多いことが分かります。
オルカンは
👉 失敗しにくい設計
👉 他の商品を組み合わせやすい
という点で、長期投資の「ベース資産」に非常に向いています。
まとめ|オルカンは長期投資の「完成度が高い土台」
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、
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国や企業を当てにいかない投資
-
世界株式の約85%をカバー
-
巨大な純資産規模
-
業界最安水準の低コスト
という条件をすべて満たした、完成度の高いインデックスファンドです。
初心者から上級者まで、長期投資の土台として使いやすい1本と言えるでしょう。
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本ブログでお伝えしている
・お金の基本的な考え方
・インデックス投資の土台
・NISA/iDeCoを使った長期投資の考え方
を、初心者向けに体系的にまとめた内容です。
年末年始の学び直しにご活用いただければ幸いです!
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ






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